就活新ルール、罰則設けず…企業名公表は見送り
読売新聞
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誤解されている人が多い点ですが、世の中から就活ルールをなくす決定をしたわけではなく、経団連「は」ルールを決めないだけです。ルールがなくなるわけではなく、今度は政府・大学らが連携してルールを模索中というステータスという理解が正しいかと思います。
ルールを定めど形骸化という事態を避ける一案として罰則などは当然検討にあがるテーマかと思いますが、企業活動の自由・競争力をどう考えるか?という点でも現実的ではないと思います。
注目のコメント
とても残念な内容。
ただ、今の時代ならSNSを活用して実質的な罰則を与えることはできると思います。学生一人ひとりが不満を声にあげ、仲間と共に拡散することで、その企業はルール違反した悪徳企業と共有できる筈。仮に政府が罰則を設けたとしても、実名公表の他は精々罰金くらいでしょう。それも企業からすれば痛くも痒くもない金額でしょうし、苦労した学生に還元される訳でもない。そんな有っても無くても変わらない罰金は最初から無かったと思い、政府が公表しなくとも学生同士で悪徳企業を認定できれば良いのではないでしょうか。
学生の皆さんには学生は会社に”雇ってもらう”のではなく”雇われてあげる”の意気込みで是非とも頑張って欲しいです。ガッカリです。
経団連ルールには強制力がなく形骸化
→正直者がバカを見る状態
→ルール撤廃しようぜ!(賛成!)
→撤廃は学業に支障がでるのでダメ(詭弁)
→政府が作って外資やベンチャーにも強制力を持たせる
(まあ、これなら正直者がバカを見る訳じゃなくなるので妥協案としては賛成)
一周回って
⇒罰則無し、強制力無し
これは当初の目的を見失っている気がします。