FB流出、「鍵」盗難が意味する危険性 日本への影響は
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注目のコメント
Googleも同様の発表をしたばかりですが、この手の報道にいちいち反応するのも馬鹿らしいというほどに、テクノロジーが発展し複雑化し過ぎ、またハッカーとのイタチごっこは度を過ぎております。
よく自己防衛の手段はありませんかと聞かれますが、ありません。しかし同時に、よほどの有名人でもない限りさしたる被害もありません。
ではどうしようも無いじゃないかとFBやGoogleに怒るより、まずロシアやテロリストやハッカーに怒るのが筋です。そしてその場合サイバー犯罪強化のための行政の取り組みとその予算増額に積極的に賛成、協力すべきです。ネットにのせる情報は、基本すべて公開される、と
考えて対応すべきであると。
情報の重要性によってレベルは分けられて
1) 名前、住所、電話番号、メールアドレス
2) 誕生日、家族構成
3) クレジットカード情報
このうち、レベル1はもう半分あきらめて、
むやみに公開はしなくても漏洩するであろう情報。
メールアドレスはレベルにあわせていくつか用意すべき。
情報漏洩が明らかになったときに、
「クレジット情報は無事」
とかよく聞くけど、ホントかなーとは思う。
最悪、クレジット情報も漏れる可能性があることは
理解した上で、
毎月の支払い明細は確認して、
普段使いと高額用はカードを分けたほうが良いかも。
【追記】
4) マイナンバー はどのへんに入るのか、
国としてどう扱うつもりなのか、
そろそろしっかりすべきかなあと思います。
あまりにがんじがらめにしてしまうと、
住基番号の二の舞になってしまいますので。どうやってSNSと付き合って行くか、ユーザー側の意識の問題も重要ですね。
物理的な現実世界だって、盗難に会う時は会う訳だし。
SNSのセキュリティの問題で直接的な被害を受けてなかったとしても、何で無料で使えてるのかは、皆少し考えた方がいい。