【鈴木おさむ】YouTubeとテレビ。「生き残る」のはどっちだ?
NewsPicks編集部
747Picks
コメント
注目のコメント
特集の最終日は、放送作家の鈴木おさむさんのインタビューをお届けします。
鈴木さんは、長らくテレビ業界に関わられながら、UUUMの顧問も務めるなど、テレビとYouTubeの両方へ見識が深く、非常に興味深いお話ばかりでした。
特に面白かったのが、核心部分の動画の未来について。今YouTubeはテレビを凌駕しようとしていますが、その栄光が長く続くかは、まだわかりません。5年後、10年後に「テレビ復活」という特集ができたら、とても面白いなと思います。
本日まで1週間お付き合いいただき、ありがとうございました。きっとTV業界に鈴木氏のような人が増えれば世界は変わります。TV業界は、どこか自分達は特別でインターネットの世界を二流にみてしまう傾向から離れられません。自分主体すぎるから視聴者が見えないし、YouTubeで何が起こっているかもわからない。鈴木氏のように一流のTVマンは視聴者目線だからヒット番組を生み出せるし、ネットも利用したりコラボさせたり出来てしまう。まずは、TV業界の方々には、この記事を読んでいただきたい。ついてこれるかは疑問ですが、、、
最終回の今日は、放送作家・鈴木おさむさんのインタビューです。特に興味深く感じたのが、視聴率についての議論。テレビ局のビジネスモデルが視聴率に依拠している以上、「視聴率なんて気にしなきゃいい」とはなりづらい。なんの数字を指標とするかで、コンテンツの作り方にも影響が出るというのは難しい問題だなと感じました。
泉記者のYouTuber特集を通じ、様々な方を取材する中、改めて動画コンテンツは興味深い表現手法だなと感じました。今後も学びを深めていきたいです。