トヨタはマイカー時代の終焉の訪れを覚悟したのか?
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マイカー時代が終焉すると、移動に必要な自動車の量が1/10となり、自動車産業1本足打法の日本はいよいよ厳しくなる。
新しい時代の到来だと喜ぶのも良いが、いかに自動車産業が、裾野の広い安定雇用と格差の小さな社会の形成に貢献してきたかを考えた時、答えのない選択を迫られていることに気づくだろう。モビリティ全体としてやるべきことは、もちろんあると思います。一方で、マイカーという言葉の定義も変わっていくのでしょうね。下記は未来の愛車「TOYOTA CONCEPT-愛i」。
https://www.toyota.co.jp/jpn/tech/smart_mobility_society/concept-i/「マイカー時代が終焉すると、移動に必要な自動車の量が1/10」というのは、本当にそうなのだろうか、と疑問です。
だって、車の稼働率が高くなると走行距離も伸びまくるから、すぐにガタがきて買い替えないといけなくなるはず。
そうなると、車の生産量みたいなのは変わらないんじゃないでしょうか。