頭の中に「空白」ができると、 仕事のスピードと質が上がる

コメント

注目のコメント

• 奈良原 裕

  菊名記念病院 心臓血管外科 専門医

  ・2018年10月12日

  ＞仕事がはじまってから、疑問や不安が生まれないように、ありったけの想像力・予測力を働かせて、あらゆる準備と段取りをすませておく。
  
  手術も全く同じです。患者さんのこれまでの病歴、今回手術に至った経緯、各種検査結果を全て確認し直し、最後はCT画像を見ながら、目をつぶりながら手術のシュミレーションを何度となく繰り返します。手術室に入るときには、「あとは手を動かすだけ」という思いでいます。
  
  だから、実際に手術するまでに何度となく頭の中で手術してて、ちょっと疲れてぐったりしちゃうんですよね。笑
• 石井 祐季

  リブ・コンサルティング 執行役員

  ・2018年10月12日

  段取りの話でいえば、個人的には、"寝かす技術"というのはとても重要だと思っています。
  
  確かにギリギリで取り掛かる作業は、デッドライン効果はあるものの、品質にはどうしてもバラツキが出てしまいます。
  
  寝かす技術は、早めに取り掛かり、8割仕上げることで、数日放置します
  
  その後、冷静にかつ客観的に成果物を見返すことができるので、さまざまなことに気付き、品質向上に寄与します。
• 中村 洋太

  フリーランス ライター

  ・2018年10月12日

  「クラウドファンディングで500万円集めたいから、その企画文章を書いてほしい。Skypeなどでインタビューしてもらったりして」
  
  岩手県の遠野醸造さんから昨年お仕事のご依頼をいただいた瞬間、「Skypeじゃダメだよ」と言ってすぐに現地へ行きました。
  
  3日間、遠野という土地、そこに生きる人々の表情、クラフトビールにかける想いを感じて、それを文章にしました。
  
  結果、クラウドファンディングで794万円が集まりました。CAMPFIREのフード・飲食部門で歴代2位の記録だったそうです。 https://n-yota.com/tono_congrats
  
  この記事にもあるように、現場へ行くこと。これが大切です。