日本人のイライラ増大 背景には“自己愛”と“不景気” 〈AERA〉
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注目のコメント
そりゃ、左翼の方々はそうだろう(笑)。
今の若者は自己愛なんて拡大させていない。大半が現実を見据えている。だから堅実な道を歩もうとする人が多いのだろう。
怒りを抱いても他責で考えず、自責で考えているから、少数派や弱者に怒りを向けることもない。
若者たちは、成功者を引きずり降ろそうなんて考えていない。皆、憧憬の念を持って話を聞こうとしている。
日本をひどい社会だと思いたいのは君たちだけだよ。自己愛ってそういうことじゃない。
誰かと比較してイライラするとか、そういうのを自己愛がないというんだ。
そして、大抵怒りを人にぶつける人ほど、自分のことが愛せない自己否定の塊だったりするんだよ。そんなの景気がよくても起こりえるもの。この記事は本当に多くの人が読むべき!
ただ、読んでも意味が分からない人が多いのも事実…目に見える顕在化された情報だけを頼りに生きていると、その潜在的な部分に気づくことが出来ないからだ。
物事を深く考え、それに基づく情報を「探す」癖をつけないといけない。
以下本文より↓
「日本は急速に貧しくなっています。人口減少や高齢化で先行きに明るさが見えず、給料も昇進ポストも減り、終身雇用も揺らいでいます。一方で税や社会保険料はどんどん増え、生活や精神の余裕がなくなっていると推察します」
「ここから脱してクリエーティブに生きてもいいのですが、萎縮する人物をつくりだす教育のせいでそういう人はほとんど現れません。不満を持ちながらも同調圧力に屈し、その不満がさらに強い同調圧力を周囲にかけてしまう。結果的に自由に生きて成功する人、経済的に成功する人、空気を読まない人たちを引きずりおろそうとする力が社会で強まっているのではないでしょうか」
「子どもの頃から自由な感覚を身につけてもらうことが大事です。同調させない。先生が威嚇して同じことをさせる旧来の教育ではダメです」