新着Pick
71Picks
シェアする
pick
Pick に失敗しました

人気 Picker
宇宙ベンチャーの有人飛行がついに現実のものになるか!SpaceXもdear moonプロジェクトなど有人飛行を加速させており、ロシアのソユーズ頼りからの脱却、低コストなどがじわりじわりときてますね。
お、ついに!!

たぶん、Blue OriginのNew Shepardに「世界初」を取られたくなくて必死なんだろうなー。リスクを取り世界初にこだわる経営陣と、安全を求める技術者の駆け引きとかすごそう。事故の後はなおさら。そのうち映画とかにできそうですね(笑)

VirginのSpaceShipTwoは7月に高度50kmくらいへのpowered flightに成功しているので、次のフライトでの100km突破は非現実的では全くない。10年以上も前から史上初の民間宇宙旅行をうたい、何百人にすでに20万ドルの料金を払わせている手前、土壇場でBOに抜かれるわけには行かないのでしょう。意地ですね。

一方、BOのNew Shepardはすでに2回、無人での100 km超のフライトに成功しています。あとは人を乗せるだけ。やろうと思えば、過去のフライトにリスクをとって人を乗せて一番乗りを取れたわけです。こちらはまだ予約金を取って予約を受け付けたりしていません。全てベゾスのお小遣いでファイナンスされているので。このニュースを聞いて土壇場で逆転、なんていう可能性もあるかもしれませんね。

システム的にはやはりBOのNew Shepardの方が圧倒的に優れていると思うのです。無人で試験できるから。カプセル式の利点ですね。無人で散々宇宙まで飛ばして試験して、安全と思ったら人を載せればいい。

一方、VirginのShaceShipTwoはおそらく滑走路への着陸があるため有人で飛ばす必要がある。だから、初の100km超のフライトも人を乗せる必要があります。あの事故も、そもそも人間の操縦ミスが原因だし、もし無人だったらこんなに計画が遅れなかったでしょう。

NSは垂直打ち上げ、垂直着陸という2010年代の「潮流」にもなった設計思想のロケット。一方、SSTは10年以上前、つまりスペースシャトル時代に設計された機体。一世代前の設計思想な訳です。

だから、VirginとBOの競争は、お金持ちのおじさん同士の「世界初」を狙った競争だけではなく、宇宙船の設計思想の競争でもあるんですね。
2段式の弾道飛行(「弾道」です)を行う宇宙航空機「SpaceShip Two」.お客が乗って高度100kmまでズーム飛行を行う2段目の機体「VSS Unity」は2号機.1機目の「VSS Enterprise」は,2014年,ロケットエンジンを点火して上昇,その後の帰還時に墜落事故を起こして乗員が死亡してしまった.powered flightの再開が今年の4月になり,宇宙観光事業の開始が遅れている.事業開始の目標は2018年中とも言われ,まずVirgin Galactic社設立者のリチャード・ブランソンが自ら顧客1号になるという.
もともと2000年代前半に,民間の資金で高度100kmに達して安全に繰り返し飛行できる宇宙機に対して賞金1,000万ドル(X PRIZE)が賭けられ,Scaled Compositesが開発した2段式の「SpaceShip One」と「White Knight」が成功.そこにVirgin Galactic社が出資して,「SpaceShip Two」「VSS Enterprise」「VSS Unity」が製造され,現在に至っている.
もうかなり遅れてますからね。今回は事故なく成功して欲しいものですが。。