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当事者の大学生です。

今回の決定に関して「就活が前倒しになると学業に支障が出る」という反対意見が予想されますね。
もっともらしく見えますが、じゃあ大学4年生のうちに就職活動が始まるのは良いのでしょうか。4年生の間も修業期間なのに、そのほとんどを学業ではなく就職活動に捧げなければならない現状は、どう考えても「既存のスケジュールでも学業に支障は出ている」でしょう。
「学業への支障」を理由に就職活動の前倒しに反対しながら、既存の「4年生のうちは就職活動で学業に専念できない」現状の維持を望むのは「矛盾」と言うほかありません。

考えてみれば「4年生のX月以降に就職活動がある(ことになっている)」から、学生も企業も「短期集中」を強いられているわけですよね。その結果として、4年生になると選考や面接が目白押しで学業に専念できなくなってしまう。
むしろ、1年生から就職活動が始まるなら「スケジュールに余裕ができる」ことになります。1年生の時から長期休暇を利用してインターンシップや選考に参加できるだけでなく、1-3年生のときに授業を詰め込まなくても良くなるので、「授業後の時短インターンシップ」が始まるかもしれませんね。

何より、1年生のときから就職活動が始まるなら、学生は早くからキャリアや職業を意識することを強いられます。
すると学生は大学の授業内容が職業・キャリアや社会・企業とどのように関係してくるのか考える必要に迫られるので、目的意識を持って学問に取り組まなければならなくなります。
現在の大学が「レジャーランド」や「動物園」と化してしまっていることを踏まえれば、これくらい必要でしょう。
(私も学習院大学で「あいつ、超マジメなやつじゃん」と指を差して笑われたことすらありました。。。)
(友人は「授業を前列で受けている」ことを理由に陰口を叩かれ、最終的にはうつ病を発症しました。。。。。)
(学生が授業中に当然のように寝ていたり、私語で授業を妨害したりする光景も日常茶飯事でした。もはや学習院動物園。)

「4年生のときも学業に専念できるから学費を無駄にしなくて済む」「学生が目的意識を持って勉強に取り組むようになる(ので、社会全体での学術レベル向上が長期的に見込まれる)」などなど、様々なメリットがあるでしょう。今回の決定を「英断」と言わずして何というのか。
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大学で何を学んだかに拘らず、短期集中で真っ白な新卒を一括採用し、定年までの雇用義務と引き換えに会社が仕事も働き方も自由に決める特殊な日本型雇用は、特殊だった日本の高度経済成長の終わりと共に好むと好まざるとに拘らず終わらざるを得ない制度です。
自分のキャリア、つまり、何を学び、どんなスキルを身に付け、どういう生き方をするかを真剣に考えて就職するとなると、早いうちから時間をかけて準備を進めなければなりません。それが普通になれば、学生も、与えられた時間をどのように就職活動に充てて勉学と両立させるか、選択の余地が生まれるでしょう。優秀な学生を採用したい企業は、手間を掛けても学生の自由な就職活動を受け入れ、柔軟にトレーニーなどの機会を与えるはず。それが世界の標準です。
終身雇用の義務を実体的に負わず、大企業のスケジュールに合わせて効率的に採用活動をして便利に新卒を使って来た中小零細企業の多く、あるいは短期集中で就職して会社任せで人生を歩みたい向きには迷惑な話かもしれませんが、変化は我が国の企業と産業が世界の中で辿った歴史の必然です。「新たなルール作りに向けて政府が経団連や大学の関係者も交えた協議会を設置することにしていて」とありますが、経団連が決めないなら政府と大学が経団連以外の企業も巻き込んで規制する、なんていう安易な方向には行かないで欲しい。
我が国の成長のためにも未来を生きる若い世代のためにも、今の制度の温存は決して良いことではないような気がします。我が国の経済の変遷と日本型雇用の関係については、別の記事に少しだけコメントをつけました。
https://newspicks.com/news/3369763?ref=user_1228737

<追伸>他の記事に着けたコメントを引用するつもりが、この記事のコメントをその記事に貼り付ける仕儀になって、元のコメントを消してしまいました。ゴメンナサイ ((+_+))
何度も言ってしつこくて恐縮ですが、海外のように卒業が決まってから就活すればすべて解決するのでは?それだと、学生の時に何を頑張ったかも一目瞭然。
学生の勉強方針をこれまで経団連が決めて来たという愚。

大学が社会に迎合し、学業評価の優先を放棄して来た結果。

本当に学業が本分なのだというならば、要は就活ばかりやってる奴は卒業させなきゃ良かっただけ。

就職させる為に卒業させるの?

学業は建前で、単に就職の為の人材分配装置でしかない。
みんなわかってた。

勉強するかしないかは本人次第

環境のせいにするなよばかものよ
会見を見ていましたが、質問するメディア側はこの決定に対して反対なのか、批判的な印象をもつ質問が多かったように感じました。個人的には今回の中西会長の最初の発言から今日の決定まで、これまでの経団連にはない動きで、スピード感もあり素晴らしかったと感じています。
【通年採用と半年以上の長期インターンシップはセットで考えるべき】
 
経団連の次の会長が、廃止⇒復活という方針を早々に打ち出しそうな(歴史は繰り返される)気がしますが、、、
 
「就活ルールの廃止は地方学生にとって有利か不利か」といった取材をよく受けるのですが、私の見解は以下です。
 
・4年で大学を卒業する地方学生にとっては、学業やアルバイトとの兼ね合いで通年採用は不利になる可能性が高い
・半年や1年、休学をする学生や留学をしている学生にとっては、就職活動の流動化が進むことで受け皿が増えて、有利に働く可能性が高い
 
東京で増えてきた、最低半年以上の長期インターンシップが、アルバイトによるライスワークと代替していくことで、情報の非対称性による入社後のミスマッチが減る上に、即戦力人財の獲得につながると思います。
 
休学すれば学業への影響もなく、長期間のインターンシップで実務経験が積める上に報酬ももらえて、入社後のミスマッチも減る。
 
大学も、企業も、学生も、メリットが多いと思います。
就活のルールよりも“レジャーランド”化している大学内の学業スタイルと、 企業に入社した後の働き方の方が問題でしょう。

日本の大学生は世界で最も勉強しないし、その流れを引きずって入社後のワークスタイルも緩いと感じるというのが、正直なところです。
アメリカや中国の学生並みに頑張っているのは1割くらいでしょうか。

これからますますビジネスのグローバル化が進展するので、就活ルール云々よりも学力と頑張る能力という人材のコアを強化する議論が必要だと考えます。
経団連ルールが消えたという点で歴史的に大きな転換点だと思います。
あとは官学の意向がどうなるか。

大人の事情よりも、世の中全体の全体最適をはかっていただきたいなと思います。

※追記
大学生の意見が2つもトップコメント。良いですね!
大学2年生は、ゆとり教育に翻弄され、今度は経団連に翻弄されるのですか。

遅かれ早かれ、社会人になれば全世代と闘うことになるのですから、まずはじっくりと自分の実力を磨いていくことが大事です。

さて、ここまで来ると大学の存在意義はどこにあるのでしょうか。
正式に決定!
とはいえこれからが大事ですね。どんな採用をして行くのか、なぜその時期なのか・・・会社の経営戦略にあわせて、そして哲学に沿って採用活動が行われることを願います。
別に良いと思います、どうせもともと指針であって強制力もなく、そもそもIT系有力企業は経団連に加盟していないところも多いです。

その上で、大学に行く意義こそ問い直されるべきところ。
大学は就職予備校ではありません。
国全体としては大学は
「(企業という狭義な意味でなく)広義の社会全体のために優秀な人材を育てる教育の場」であり、
「国の文化と文明(科学技術力など含む)を蓄積および開拓する場」
であるべきです。

これがそもそもちゃんとできているのであれば、就職指針があろうがなかろうが健全な求人と求職が行われます。
残念ながらそれがちゃんとできていないのは、国立大学法人化(研究費大幅減)などをきっかけとする間違った大学制度の改悪が行われてきたからです。

なので、
政府は経団連に云々言うのは筋違いで、大学改革の失敗を認識して改善すべきです。