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経団連、就活指針廃止を正式決定 現大学3年生が最後

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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    大学で何を学んだかに拘らず、短期集中で真っ白な新卒を一括採用し、定年までの雇用義務と引き換えに会社が仕事も働き方も自由に決める特殊な日本型雇用は、特殊だった日本の高度経済成長の終わりと共に好むと好まざるとに拘らず終わらざるを得ない制度です。
    自分のキャリア、つまり、何を学び、どんなスキルを身に付け、どういう生き方をするかを真剣に考えて就職するとなると、早いうちから時間をかけて準備を進めなければなりません。それが普通になれば、学生も、与えられた時間をどのように就職活動に充てて勉学と両立させるか、選択の余地が生まれるでしょう。優秀な学生を採用したい企業は、手間を掛けても学生の自由な就職活動を受け入れ、柔軟にトレーニーなどの機会を与えるはず。それが世界の標準です。
    終身雇用の義務を実体的に負わず、大企業のスケジュールに合わせて効率的に採用活動をして便利に新卒を使って来た中小零細企業の多く、あるいは短期集中で就職して会社任せで人生を歩みたい向きには迷惑な話かもしれませんが、変化は我が国の企業と産業が世界の中で辿った歴史の必然です。「新たなルール作りに向けて政府が経団連や大学の関係者も交えた協議会を設置することにしていて」とありますが、経団連が決めないなら政府と大学が経団連以外の企業も巻き込んで規制する、なんていう安易な方向には行かないで欲しい。
    我が国の成長のためにも未来を生きる若い世代のためにも、今の制度の温存は決して良いことではないような気がします。我が国の経済の変遷と日本型雇用の関係については、別の記事に少しだけコメントをつけました。
    https://newspicks.com/news/3369763?ref=user_1228737

    <追伸>他の記事に着けたコメントを引用するつもりが、この記事のコメントをその記事に貼り付ける仕儀になって、元のコメントを消してしまいました。ゴメンナサイ ((+_+))


  • NewsPicks Creations Producer

    拙い文章を読んで頂き、ありがとうございます!

    大学生という立場から意見を述べたいと思います。
    とうとう正式決定。
    大きな一歩。
    今後の政府と学校側の出方次第ではなにも変わらない。
    大きな起点になってほしい。
    就社ではなく、就職する人が増えてほしい。

    他の方々も言っているように今回の争点は「学業との両方」ですが、僕は「格差の拡大」に注目しています。
    恐らく、就活ルールが廃止されると能動的な学生と受動的な学生で格差が拡大します。いままでは、受動的な学生も現存する就活ルールに守られ、思考することを疎かにしても内定を得ることができたと思います。しかし、ルールに守られ甘えていた学生はルール廃止で、選択できる自由と共に思考しなければならないシビアな学生生活を得ることになります。一方で、普段から自身のキャリアを考えている学生は今後、形骸化した就活ルールに不自由さを感じることなく自由なキャリアを自分のペースで歩むことができます。この格差に対する施策をどのようにとっていくかは非常に重要だと思います。
    ワンキャリアの寺口浩大さんという方のnoteを御一読下さい。真剣に採用に向き合ってらっしゃる方です。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181008-00010002-binsider-bus_all

    今回の経団連 中西さんの決断は素晴らしいものですが、現役大学2年生と1年生への影響は鑑みるべきだったかと。非常に大きな影響をうけると考えられるこの世代への十分なサポートを企業にはお願いしたい。

    にしても、良い潮流になりつつありますね。
    まずは自分の就活と向き合います。笑


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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    何度も言ってしつこくて恐縮ですが、海外のように卒業が決まってから就活すればすべて解決するのでは?それだと、学生の時に何を頑張ったかも一目瞭然。


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