医師にも患者にもバイアスだらけ 『医療現場の行動経済学』

コメント

注目のコメント

• 大竹 文雄

  大阪大学 感染症総合教育研究拠点特任教授、大学院経済学研究科（兼任）

  ・2018年10月10日

  『医療現場の行動経済学』をご紹介頂きました。本を書くにあたって工夫したところを見て頂けて嬉しいです。この本の「はしがき」をネットで公開しております。→　https://note.mu/fohtake/n/nfefb17ff4c23
• GONNOKAMI YOSHITAKA

  しがない薬剤師

  ・2018年10月09日

  人間そのものがバイアスの塊なんだから医者とか患者とか関係なくバイアスがあって当たり前なんですが…。
  
  いわゆるバイアスってのは主観とか感情とかそういった類いのものですから、人間て非合理に手足が付いたようなもんです。
  だから人間に合理的なナントカみたいなものを求めるのが間違いです。
  人間に”理想気体”のようなものになれと？
• 福留 良尚

  株式会社BUILD COMMUNITIES 代表取締役/理学療法士

  ・2018年10月09日

  「情報さえ提供すれば、患者は合理的な判断をできるのだろうか。」
  
  これに尽きる気がする。
  治療法ではなく最後は信頼関係の構築ではなかろうか。