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パルタックと組んでの進出。PALTACは医薬品卸としてのイメージが強いが、会社HPを見ると、商圏分析や棚割などストアソリューション事業もある。
先日、JRがサインポストのスーパーワンダーレジを使った実証実験を赤羽駅でやると発表（①）、また吸収のスーパーのトライアルも実験をしている最中（②）。違いや精度が気になる。
①https://newspicks.com/news/3355516
②https://newspicks.com/news/3113686
③https://newspicks.com/news/2820259Standard Checkoutは、Amazon Goと比較して、以下の特徴があるようです。
・顔認証なしのためプライバシー保護(どうやって顧客を特定しているのでしょう？)
・天井のカメラ設置のみでゲート、赤外線センサー、重量センサー不要(でも、さすがに入退場時に従業員が立ち携帯アプリのログイン有無は確認されるのでしょうか？ 将来的には、AIによる予防的な防犯が行われるのでしょうか？)空港の自動発券機とかセルフレジとかを見るに、しばらくは使い方を説明するカスタマーサポートのスタッフが1-2人はりつくことになるんでしょうね。スマホ持ってないおばあちゃんとかが来店したら大変だ。
そして品出しとか賞味期限切れの廃棄とか掃除は人がする。更にシステム利用料もかかるとなると、コスト削減効果がすぐにあるかというとちょっと怪しい気もします。
でも始めないことには進まない。コンビニみたいなスケールメリットを取りやすいところが先行投資的に取り組む感じですね。
