訪朝で拉致問題提起=米国務長官、安倍首相に約束
時事ドットコム
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アメリカ国務長官は明日からの訪朝で拉致問題を取り上げると約束しましたね。いい方向に向かいますように。。そしてポンペオアメリカ国務長官の主なトピックである「非核化」と「終戦宣言」も今回どこまで話し合えるかが注目です。今、北朝鮮がアメリカに要求している「対朝制裁の緩和」が協議できるか、そのあたりは難航する可能性が少なからずあると思います。
拉致問題で他の国の大統領、国務長官、外相に「日本の拉致問題解決に向けての熱意を北朝鮮の指導者に伝えてほしい」と頼む時期は終わった。日本国が自分で行動をしないと、「では貿易問題でどれだけ譲歩できますか?」「日韓慰安婦合意はいったん白紙にしましょう」というギブ・アンド・テイクの話がでてきてしまう。
アメリカ🇺🇸の望みは北がアメリカ側につくこと。それが最大の目的でしょう。そしてチャイナの孤立化が目指す目標です。そのためには日本の協力が不可欠。日本が協力するには拉致被害者全員の帰国。だからポンペイオ長官は触れるにですよね。