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注目のコメント
アマゾンの創業は1995年、アリババは1999年です。世界の小売業を変え続けているこの2人が、どのように交差していたかというエピソードは、非常に興味深いものです。そしてジェフ・ベゾスをもっても、中国という巨大市場の特殊性(市場、商習慣や政治含む)に苦心をしたのだと思います。
NewsPicksは、2000年からジャック・マーに仕えてきた、創業期からの歴史を熟知している人物に独占インタビュー。その素顔を語ってもらいました。
ちなみに彼は『揚子江のワニ』という、アリババの創業期を記録したドキュメンタリー映画も製作しています。インターネット上で視聴することができるのですが、非常に面白いので、そちらも合わせておすすめします。ぜひご一読を。ECに携わる人は必読!このシリーズを見るとベゾスとジャック・マーの基点の違いが何となくわかってきました。ベゾスの基点は「サービスの利用者(ユーザー)」、ジャック・マーの基点は「資金も人材もない中小零細企業や個人」なのかなと。それは、後々サービス設計の違いに出てきているのでしょう。
しかしながら、この回は、ベゾス、ジャック・マー、孫正義から「ビジネスパーソンとして学ぶべき姿勢」を感じます。ベゾスのように、一見競合する相手からなりふり構わず学ぶ姿勢を取れる日本の経営者はどれくらいいるでしょうか?背筋が伸びました。ジェフ・ベゾスが中国展開のヒントを探ろうとジャック・マーの講演を一生懸命メモしていたというエピソードは初めて聞いた。2人ともとても謙虚である姿勢がよく伝わってくる。そうでなければあれ程巨大な成功はおさめられない