【独占】マーク・ザッカーバーグの妻、医師をやめても成し遂げたいこと
コメント
注目のコメント
プリシラ・チャンが率いるCZIの取り組みに本当に多岐にわたっていて驚きました。ただ、広がることは常にいいことではなく、「自分のすべきことを選択」しなくてはいけないと話していたのはデビッド・プルーフェ氏でした。
（原稿に盛り込めていない部分をこちらで紹介します）
プルーフェ氏はかつてバラク・オバマ大統領の大統領選挙を監督し、現在CZIの方針と擁護活動を担当しています。
「自分たちがすべき仕事なのか」を考え、素晴らしアイデアやオファーにもNOをいう勇気が求められるのだそうです。
この「選択」という重責は、常にチャン氏の肩にのしかかっています。
6月下旬のCZIの全体会議で、チャン氏はこういったそうです。
『わたしたちは十分に大胆に行動しているかしら？』と。
プルーフェ氏曰く、最も大切にしてるCZIの価値感のひとつは「大胆で謙虚であること」。これは、大きなことに進んで取り組み、失敗を恐れないことでもあると彼は話しています。
明日がQuartzとの独占インタビュー最終話となります、最終回はチャンとザッカーバーグ氏のインタビューをもとに、どう二人がCZIのリーダー、また夫婦としてパートナーであり続けられるのかについてお伝えします！CZIのレッドウッドシティーにある新オフィスでプリシラ・チャンと会合の後、彼女は出口を見つけようとして迷ってしまったのです。 彼女はまったく恥ずかしがっている風ではありませんでした。 その後、彼女はお姫様のように案内されていたのです。（彼女の近くにはがっちりとセキュリティーガードがいるはずですが、これまでそういった人たちを見たこともありませんでした） 彼女の同僚の一人が指摘したように、プリシラは自分自身を「アッパークラスの人たち」の1人であるとは考えていません。でも彼女は明らかに影響力のある億万長者なのです。
（コメント原文）After one of my meetings with Priscilla Chan, at CZI’s new offices in Redwood City, she got lost trying to find the exit. She wasn’t embarrassed at all. She was being ushered around like a princess. (I never saw her security detail either, though they must have been nearby.) As one of her colleagues noted, Priscilla doesn’t think of herself as being one of “the fancy people,” though as an influential billionaire, she obviously is.こうした巨大な非営利プロジェクトが、どのようにサイエンスやテクノロジーの世界にインパクトを与えることができるのか、非常に興味深い。ビルゲイツ財団から、どこが進化系となっているプロジェクトかも知りたいですね。
