起業したがる若者を本物かどうか見分ける4つの質問
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ワタシはまさに「子供の中学受験も始まるし、1回会社勤め辞めて、ここいらで起業してみたい!」からビジネスモデルを考え始めたクチなので、起業やってみたいならやったら良いじゃん、と思います。打席に立ってみて初めて、刺激受けて、必死になってきて、ビジョンが形成されて、仲間が出来て、、と言うサイクルも生まれる事もあるかなと。
(はじめに借金はしない、とか、いつまでにダメなら就職する、とか、その間のお金の目処はつけとく、とかは大事ですね)
ビジネススクール行くよりは安い自己投資かなーぐらいな勢いでしたね、最初は。ビジネススクールも本当に高かったけど、本当に行って良かったし!面白いですね。これは多分「事業レベル」と「出会うフェーズ」によるのかな?と思いました。たとえば、私の友人に連続起業家(全てEXIT)がいますが、彼がいうのは「what」ではなく「How 」の方がシリアルアントレプレナーとしては大事と言います。言い換えれば「自分がなぜだか分からないがやたらと周りから褒められること」を軸に起業した方が立ち上がりやすい、ということです。もちろん、伸びるセグメントであるのは当然として。
(あるいは書籍『サクッと起業してサクッと売却する』を読んでも明らかに「社会のために」感はないですよね)
ただ、これは「目指す事業のレベル」によるのは間違いなく、フリークアウトの佐藤氏の言葉が端的に真実を表していて「ビジョンの解像度は事業フェーズが上がれば、自然と上がる」ということかと思います。つまり「目指す事業のレベル」と「起業家と出会うフェーズ」による、というのが真実な気がしました。
とても面白かったです自転車を乗る前に、どこに行きたいか?どんな世界を見てみたいか?なんて考えない。周りの子が乗れるようになったからとか、カッコいいから僕も、みたいな理由で始めても構わない。人によっては親が誕生日プレゼントでくれたからという人もいるだろう。
起業なんて自転車と一緒。乗りたいと思ったら、まずは乗ってみる。何度転んだって乗りたいと思ったら平気。だからやってみる。少し乗れるようになったら本当に続けられるか分かるから。
中にはプロになる人もいるし、日曜ドライバーになった人もいる。ただ、全員がきっと子供の頃に試してみてよかったと思っているはず。大人になればなるほど怖いから。
起業なんて息を吸うのと一緒。出来るだけ難しく考えない方がいい。