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つながりの「量」を「質」に変える鍵とは?

Sansan | NewsPicks Brand Design
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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    「人脈2.0」というテーマでインタビューを受けた記事が公開されました。

    最初、取材の依頼を受けた時に、個と個がどうつながるのか、という観点を問われたのですが、私は関係性/物語があるから個がある、と答えました。

    つまり、我々は何らかの文化ないし物語という関係性の枠の中で、自分が何者であるのかを知るのであり、それがあるから見知らぬ他者も何者であるのかを理解することができるのです。

    つながりが増えたとしても、自分が一体何者なのか(何のコミュニティのどのような価値観を反映した存在なのか)、どこからきてどこへ行こうとしているのか、という物語が曖昧にしか持ちえないならば、量は質に転換しえません。

    よいつながりを持ちうるために、我々に求められるのは対話であろうと思います。対話を通じて、他者との関係性/物語を新たに作っていくこと、そうしたことに根気よく取り組むことが必要な時代になってきていると思います。それは一見遠回りに見えて、以前よりも手に入れやすくなった量的なつながりを質へと転換する近道でもあろうと思うのです。

    そんなことをいろいろな観点から語っています。
    よろしければご一読ください。


  • NewsPicks Brand Design Chief Strategic Editor / パブリッシング 編集者

    「個の新しいつながり方=人脈2.0」というテーマで特集するにあたり、そもそも「人と人とがつながる」とはどういうことのなのか、を気鋭の経営学者、宇田川元一先生にお話を伺いました。

    ナラティヴ・アプローチは、もともと医療の分野で扱われ、いま経営の分野でも活用されているようですが、まさに一筋縄ではいかない問題に分け入るのに、こんなに大切な手法はありません。
    ほんとうの意味で「対話」を実践するのは、双方にしかるべき覚悟のいることだなと思います。

    次回以降も、個と組織の観点で、人脈を掘り下げていきますので、乞うご期待ください。

    追記:宇田川先生の原著論文を知りたいというお声に(勝手に)お応えしまして。
    「生成する組織の研究」宇田川元一 - J-Stage
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/soshikikagaku/49/2/49_15/_pdf


  • 株式会社クラシコム

    ちょっと最後の名刺のくだりは無理があったかな。笑

    「自分が何者なのか」を語れる場、はすごく重要ですね。最近それを感じます。
    そして、そういう場は、「大事だから作ろう」と言って作れるものでもないことも忘れてはいけないと思います。
    安心で安全な場でなければ、who am I?をさらけ出せる人はなかなかいないから。だから、いきなり名刺交換の場で、何者なのかを語る人ってなかなかいないんじゃないか。笑


    せっかく大学の先生にお話聞けるなら、原著論文知りたかったな。人文系の論文は検索の仕方がよく分からなくて…

    そして、担当の方が燃え殻さんの担当編集ということで、アツイ。

    追記
    結晶性高めるために、ガンガン加熱、というあたり、さすがyamazakiさん、無機屋ですね。

    再追記
    中島さん、論文ありがとうございます!非常にうれしいです!

    再々追記
    yamazakiさん、その議論、ここでしますか?笑
    有機化学の反応だと、立体的な因子と電子的な因子の2つがメインファクターです。
    有機でも無機でも、超えるべき活性化エネルギーの大きさが大事なのは一緒では?

    再々々追記
    有機化学の反応は、基本的にはマイナスっぽい部分とプラスっぽい部分の反応ですが(電子的な因子)、その時に、それぞれの部位が、ごみごみした場所にない方が反応性が高い(立体的な因子)、という意味で書きました。
    ここでいう「反応」は、分子と分子が共有結合を形成するもののことをイメージしています。
    一方、Yamazakiさんが上で書かれているように、有機化合物の「結晶化」は、基本的には共有結合ではなく、分子間力などの弱い結合によって起きます。無機結晶と比べれば、ただ、並んでいるだけ、という感じ。あっためると、だいたい、結晶が融解するか結晶性がなくなるような…。もしくは燃える。(ここまで、念のために前提の確認)

    だから、分子の構造もそうですが、もっと色んな要因で結晶性は左右される印象があります。無機の結晶の欠陥とかの議論と、共通する部分は大いにあると思いますけど。たぶん。小さなエネルギーにところで議論しているだけで。


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