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日本は米国につくべきか、中国につくべきか、ロシアにつくべきか、ではなく、まず日本の利益のためには何がよいか、が判断基準であるべき、というのは、全く正論でしょう。ロシアや中国、イランとの関係についても、米国の方針に完全に前にならえであることが日本の利益になるとは限らないのだから、時に独自の判断があってしかるべき、というのもその通りでしょう。
 そのうえで、ですが、ロシアや中国といった国は、相手国の政治家や役人の間に協力者をつくり、自国の利益のために動き回らせる、ということに非常に長けています。日本で、外国との独自のパイプ、を売り物にする人が、時に批判されるゆえんでもあります。
 日本政府が外交で独自の判断をするならば、本来、内閣による明確な方針が必要です。明確な方針が与えられないまま、下のレベルで外国とのつながりを持つと、外国政府に絡めとられたりすることもありがちです。
13日間にわたって連載した国際協力銀行総裁・前田匡史さんの「イノベーターズ・ライフ」最終話です。
かっこいいなあ
この連載について
各界にパラダイムシフトを起こしてきたイノベーターたちは、どのような生い立ち、人生を送ってきたのか? その深部に迫ることで、イノベーションを起こす源泉をたどる。