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【前田裕二×楠木建】「共感」でつながる仮想ライブ空間の仕組み

NewsPicks編集部
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    SHOWROOM株式会社 代表取締役社長

    楠木先生の『ストーリーとしての競争戦略』を証券会社時代に読んで、絶対に「思わず人に話したくなるような」ストーリーを持った事業を作ろうと決意した。その結果、自分の人生をそのまま投影した、異常に熱を帯びた事業ができた。熱狂に共感が集う事を学んだ。ユーザー獲得も採用活動もアライアンスも、広い意味で事業とは仲間集めの旅であり、それゆえ、事業家こそ「共感」と真剣に向き合わねばならないと思う。全5回連載、第1回はスナックの話がメインです。笑


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    ランサーズ株式会社 取締役

    SHOWROOMは「仮想ライブ空間」ではなく「仮想スナック街」だというのがめちゃくちゃ面白い。スナックに行くようになって3-4年経ちましたが、特に場末とかでのあの独特な空気感は何ものにも変えがたいですよね。(そしてコンビニの5倍近くある?というのは驚き)

    共感を生み出すうえでの「演者の背景にあるストーリーや文脈。それをベースにした双方向のコミュニケーションがもたらす喜びや感動といったポジティブな心の揺れ動き。演者やオーディエンスが織りなす場の一体感や体験価値。コミュニティに所属しているという実感や自分の存在意義を承認してもらえるうれしさ」というくだりは、言葉で語られるとわかった気になるけれど、自分で生み出そうと思って簡単に生み出せるようなものでは決してない。だからこそユニークなコンセプトとして、圧倒的な戦略的優位性を持つ。

    メルカリも、先行するフリルや、手数料無料をしかけるラクマをおしのけて圧倒的な#1になっていったのは、安い物を買うでもなく、単に物を中古で売ることでもなく、物を売っている中で「自分だけの店舗を持っているような気分になれる」という文化がつくられていったことが大きいと思います。

    こういうものは、最初からすべて設計できるものというよりは、その兆しというかタネを見つけてコンセプトに昇華できるかが勝負。スターバックスの「3rdプレイス」やNintendo Wiiの「リビングにおいてお母さんに怒られないゲーム機」のような。こういうコンセプトは本当にワクワクしますねー


  • NewsPicks編集長

    いまや、SHOWROOMの演者と呼ばれるエンタメ動画の配信者は30万人を超えます。前田裕二さんが、このビジネスを発案した経緯からビジネスモデルの全貌を語り尽くします。ファンを作る、共感を得るノウハウも満載です。


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