この連載について
ここ数年で、市場規模は拡大。社員数を10年で2倍以上に増やした会社もあるコンサルティング業界。プロジェクトは断るくらい活況だが、異業種のコンサル参入など課題も山積みだ。人数が増えたことで、プロジェクトのテンプレ化が進み、コンサルタントもサラリーマン化したとの声もある。では、デジタルトランスフォーメーション時代に生き残るコンサルの姿とは?
業績

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コンサルとクリエイティブやブランドとの付き合い方ってこういう事だと思います。役割や発想が本当に違うので。
ブランド戦略立てる→ブランド戦略の専門家(ブランドストラテジスト)
サービスのプロトタイプ作る→デザイン・シンキングの専門家(サービスデザイナー)
実行にあたって必要な様々な戦略…経営、オペレーション、ファイナンスなど…の面倒を見る→コンサルタント ここは色々あってとても重要だけれど、ブランドやサービスデザインは扱わない。
自分も何かの専門家に相談するときに感じるのは、各専門のことを詳しく教えてくれる人はいても「わたしが何をするべきか」を同じ目線で考えてくれる人は実はあまりいないということ。
デジタルを始め様々な専門家と柔軟に協業しつつ、元締めとして「経営」の相談に乗る存在に回帰していくというのが、コンサルタント3.0の一つのあり方かもしれません。
会議の議事録を文章ではなく、絵で表していくことも最近流行っているようですが、これは右脳を刺激して何となくいい感じがしました。
皆さん、色々工夫していますが、まだまだ先を行くGoogleには距離感があると思います。
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IMJでは、同じチームの人同士でも、各職種ごとに、社内の別の場所で働いています。
やはり職種によって違う文化であることをベースに、それぞれの文化をリスペクトできて、うまく交じる組織を考えることが大事です。もっとも、「お客様に最高の体験を提供する」というチーム内の目標は共有しています。
でも、そんなことは、クリエイターからしたら「何が悪いの?」と思いますよね。そんな小さなことでも問題になるほど、両者はそもそも人種が違うのです。」(記事引用)
異文化コミュニケーションを促進すればイノベーション力は高まるが、居心地のわるさから回避されがち。文化の違いとは、異なった物語体系なので、物語とは何かを理解するフレームワークを学び、身体化できれば、積極的に異文化交流をできるようになる。
同じファンクションは総合系の広告代理店にもあるはずなので、やはりバッティングしてきますなあ、