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【山口周】コンサルにこそ「美意識」が必要だ

NewsPicks編集部
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    青山学院大学 地球社会共生学部 学部長 教授 / 音楽家

    経営に美意識が必要であると語る山口周氏は、実は長年の友人。意外でしょ?(笑)しかし、長く一緒に語り合ったら時間のなかで、2人がこの記事のような議論をした事は一度もありません。おそらく彼も同じで、僕の今回の記事
    https://newspicks.com/news/3349986/
    のような話を僕から聞いた事はないはず。

    美に対する意識は、意識してはダメ。無意識のレベルにならないと美意識とは言えない。これは彼の言葉をかりれば、

    “アートとは「非論理的」ではなく、「超論理的」”

    残念ながらこれを理解するには、ビジネス書をいくら読み漁ってもダメで、アートの世界に浸り、感じていくしかない。感じて感じて深みにはまり、好奇心の波にさらわれなければ、この世界は一生理解できないと思います。まぁ、理解しなきゃいけない世界ではありませんが。

    僕にとっての山口周は、僕をアーティストとするならアートを極める学者、心から尊敬できる変人。彼は、常に僕にとって素晴らしいインスピレーションや発見をくれる同志なのです。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    パートナーにとって「尻叩き」型の現場プロジェクトはフレームワークをはめてスケール化もしやすいドル箱。でも、コンサルタントにとって「指さし型」の戦略プロジェクトは儲からないけど夢がある。まさにコンサルのジレンマですね。

    経営戦略とは「資源配分のアート」であり、「ストーリーの配列」。VUCA時代の経営戦略は、分析によってつくられるものではなく、きわめて統合的な頭の使い方が必要だと思います。

    「そもそも何をしたいのか?」「この世界をどのように変えたいのか」というミッションやパッション=美意識をもち、「センスメイク」により「会社を文学にする」こと。究極、ビジョン以外のすべてはアウトソースできるし、なぜ我々が存在するかを定義するストーリーがすべての原点であり北極星。

    アートとサイエンスとクラフトというのはぼくも大好きな考え方で、右脳左脳の分け方よりこちらがしっくりきています。アートは非論理的ではなく超論理的というのはまさにそうで、日本の誇る近代建築家の丹下健三が、機能性を重視するモダニズムの限界を痛烈に看破した「美しきものののみ機能的である」という言葉を想起しますね。

    最後に、では美意識を磨くにはどうしたら良いか。ぼくの今の答えは、「自分の好き嫌いを大事にすること」です。「良し悪し」ではなく「好き嫌い」。これを意識してみる。そして発信してみることだと思います。ということで、最近は個人的に「BOBOS」という言葉の響とか考え方が好き。


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    AI Venture - AI Brain Explorer

    不都合な真実をズバッと言っちゃってますね

    “大企業のために仕事をするコンサルタントとは、いわば、エスタブリッシュメントの有り様をどんどん強固にしていくという方向の仕事なんですね。
    要するに、コンサルは、「おっさん会社」を守り、イノベーションを阻害しているともいえます(笑)”


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