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20年以上コンサル業界にいました。初めてのコンサルになったアンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア)で働けると決まった時の期待と誇らしい気持ちは忘れられません。まだ2000人に満たない当時のアンダーセンは僕の理想のコンサルタントがたくさんいました。皆さん様々な業界で大活躍されています!

それから次第にコンサル業界が変わっていってしまった。それが本当に悲しい。当時、有名なパートナーが、アンダーセンはジュラシックパークだ!とコンサルタントの個性を表現しました。また、そんな時代になって欲しいと心から思っています。
言いたい放題ですね。普段の雰囲気そのままで、本人の声が脳内で再生されます。これもまた、エリックさんの芸風ですね笑

昨日、「コンサルタントは芸人」という言及が記事にありましたが、そういえば一番最初にこのフレーズを聞いたのはエリックさんからでした。
https://newspicks.com/news/3349977/

エリックさんと初めてお会いしたのは私が大学3年生の時。就職活動中に飲みの場でお会いしたのですが、堅っ苦しいコンサルタント像と違い、随分とオープンで飄々とした人だな〜というのが最初の印象でした。ユーモアの中にエスプリや自虐、はっとする見識を包み込み、話を聞いていて楽しいんですね。まさに「人たらし」。以来の飲み友達です。
「ビジネス×アート」について批判的な言及がありますが、エリックさんはTMネットワークのバックバンドもやっていたガチな元ミュージシャン。思われるところがあるのでしょうね。

字面にすると厳しくも聞こえますが、ご本人はいたって腰が低い人物です。初めて会った頃、何者でもない一回り以上も年下の学生であった私に対しても全く偉ぶらず、親身に接してくれる優しい兄貴でしたが、この歳になると「後世畏るべし」の意味をリアリティを持って感じるもので、時間が経つと後輩がもの凄い勢いで実力をつけたり、大出世するのを見るにつけ、低姿勢もまたひとつの処世術だったんだなと思いますし、そういうところは見習わねばと思う次第です。

少々、飲み友達を持ち上げすぎた感がありますが、普段はおもろい酔っ払いオヤジです。
良記事。ほぼ全面に同意、同感です。
(どこから歪んで来たかが90年代後半というような点まで、ほぼ同意見です)

唯一違う意見が、「何が求められるか」についてです。
松永氏は「人たらし」とのことでしたが、私は「結果責任の意識」と「常識的で合理的なソリューションはコモディティである」という今日の経営戦略に対する認識だと考えています。

あと、「株主に対する説明責任が経営戦略を“常識的で合理的なコモディティにしてしまう」という指摘は重要だと思います。
また、常識的で合理的なソリューションなぞ、今やコンサルティング ファームに依頼しなくてもクライアント企業の中でいくらでも作ることができるわけですし。

ちなみに、私はこれからの時代に現実的に有効な経営戦略/ソリューションの鍵になるのは「ヒューリスティック」「能動性・行動性」「非常識性」だと考えています。

これらの考えを『文学部の逆襲』というテーマでまとめてみようと思っているのですが、その点では本シリーズの山口周氏の記事も良記事だと思います。
PwC時代ご一緒したエリックさん。デジタルの立ち上げでお互い苦労の連続だっただけに、共感の数々。

中でもこれ。

“デジタルは下流ではありません。クリエイティブな発想で描く未来の世界は、いわゆる”戦略”のさらに上流に位置するものです。”

非常に抽象的な物言いではありますが、これは案外BCGもMcKも分かってないよう気がします。BCG Digital Venture (DV) なんぞは、結局、従来の戦略コンサルが上流を握って絵を描いて、DVのデザイナーやエンジニアは下請け。

まあ、そんなこっちゃ、イノベーションは起こせないですよねw イノベーション創出で言うと、本特集で比較される広告会社の方が何枚も上手と思いますね。
面白かったです。自分自身、コンサルと大企業の経営企画、スタートアップ、著者を全部20代やってきて思うのは、コンサルがイノベーションを起こせないとしたら「アート」よりもどちらかというと「クラフト」の要素が足りないことの方が大きいな、と思います。「アート」が必要なのは、あくまで既存の大企業向けのコンサルテーションサービスの文脈だと思います

あとすごくシンプルに、コンサルティングファームの方より、スタートアップの人の方がビジネスのことよく調べてて、勉強してるんですよね。

たとえば、20代のコンサルの方に「最近すごくイケてる事業ってなにがあると思う?」と聞いたら、Amazonなどの既に大成功しているサービスを挙げますが、スタートアップの人は「誰も知らないような面白いサービス」を挙げます。

つまりは「サイエンス」面でも、イノベーターとしては、単純に勉強不足なのかなー?と思いました。
ただ総じて面白かったです!
「仰る通り!」のオンパレードで痛快です。

結局デジタルトランスフォーメーションは常時接続を前提とするので、接点データの活用によるエクスペリエンス指向ビジネスになり、
結果以下みたいな対応が求められると思っています。
https://newspicks.com/news/3257448/


これ特に痛快でした。
「クリエイティブを理解できない経営層だらけのコンサル会社では、自社ですら、デジタル・トランスフォーメーションが出来ていません。それで、クライアントにアドバイス出来ると思うのは、滑稽です。」
PwCで看板パートナーだったエリック松永氏。・各コンサル会社が提携はほとんど成功していない。・クリエイティブを理解できない経営層だらけのコンサル会社がクライアントのデジタル化が出来ると思うのは滑稽。・コンサルが考えるデザイン思考は間違いだらけなど、本音を炸裂させてくださいました。

きわどいコンサル業界の実情だけではなく、きっちりと、コンサルタントがその能力を全開にして発揮するための方法論も提示しています。
ひとつひとつに同意。コンサルタント(というかコンサルティング・ファーム)にイノベーションを求めるのは、野菜を買いに魚屋に行くに等しい。
「クライアントのパートナーとして、経営の相談を受けるコンサルタント」(つまりは昔ながらのコンサルティングの王道)はだいたいの場合独立して自分の名前でやっている。大きなファームにいる意味があまりない。
"たとえば、新聞社は今、デジタル化が課題になっていますよね。その時に大事なのは、まず過去の偉人たちがやってきたことをみんなで棚卸しすることです。"
そうなんですよ。まことにもったいない。時に足かせにもなりますが、歴史は無形の資産です。外からパッと入る時にいきなり否定する人もいますが、なぜ今このビジネスが成り立っているのか、深く考えることが大事だと思います。それが先人への尊敬につながります。
40年の歴史を持つ専門雑誌に入ってデジタル化、動画化の新ビジネスを立ち上げにきていますが、ネット専業やGAFAにはない価値はまさしく先人の積み重ねの理解が1番大事だと痛感しています。
ここで取り上げられているコンサルは、私もいたような戦略や、システム&会計系の流れを組むところですよね。

これらのコンサルの存在価値はロジカルシンキングの強さ。この武器で、見える限りの領域のデータをプロセスするのが仕事なので、基本は人よりロジカルシンキングが強い、パワポ描くのが上手い人である。だから社内説得には重宝され「頭いいですね」と褒められる。

一方でコンサルになるような人は真面目で成績が良い人が多く、元が純粋。「頭いい」って言われて素直に信じて、自分は何に対しても能力あると思っちゃう。けど本当にプロとして勝負出来る武器は実は削ぎ落とすとパワポ書きとロジカルシンキングだけである。

でも、ロジカルに詰められ、それを紙に落とせるのは本当に凄いところなのだ!ただ、その為には偉大な各分野の素人であることが大事。実は限られた情報からだけプロセスする事で凄い結論が出るのだから。

クリエイティブな発想に不可欠なのはメタ認知とその分野に関する深くて広い知識。でもコンサルタントはまずメタ認知をなるべく切って、今ある情報からロジカルにプロセスすることで飛躍の発想を生もうとする。どちらがどうといういうことではなく、発想が逆。クリエイティブな発想に関して苦手な人が多い上に、使わないように教育されてる。

でも、コンサルは頭いい、自分は出来るはずだ!と思い込んでる人が多いから、いざクリエイティブに考えろと言われると、「自分は出来る!」と思う結果、素人考えの「クリエイティブは思いつき、右脳だ!」となるなぁというのをたくさん見てきた。

“「いやいや、発想とは、左脳的発想を超えたところから生まれるのであり、ただの思いつきではない」と言いたい。
ロジックがその人の体に身に付いているぐらいになって初めて、ものをクリエイトする資格ができるのです。“

なので、デザイン思考やマーケティングは、人を選んで業務を頼んだ方がずっといいよね。

なお、このインタビューで取り上げられているいろんな要素は多かれ少なかれどのコンサルでも当てはまると思うんだけど、軽重を決めるいくつかのレバーはある。例えば全体に効く強いドライバーには
ー日本オフィスの癖
があげられるし、要素の軽重は
ーコンサルティング・ファームごとの癖
で要素によって凄かったり酷かったりすると思う。
この連載について
ここ数年で、市場規模は拡大。社員数を10年で2倍以上に増やした会社もあるコンサルティング業界。プロジェクトは断るくらい活況だが、異業種のコンサル参入など課題も山積みだ。人数が増えたことで、プロジェクトのテンプレ化が進み、コンサルタントもサラリーマン化したとの声もある。では、デジタルトランスフォーメーション時代に生き残るコンサルの姿とは?

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