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会見は先ほど終わりました。
記者らからはブレーキテストの不適切行為に対して、リコールしないのか、ユーザーがディーラーに問い合わせたらどのように対応するのかなどの質問が出ていました。
中村社長は、「保安基準に適合していたと判断しているが、今後リコールするかどうかは調査結果を精査して判断する」との趣旨の発言を行ないました。
SUBARUユーザーはSUBARUのクルマの高品質を実感しており、疑うものは殆どいないだろう。メディアバッシングはもう十分。
スバルインプレッサ乗ってるけど、ブレーキ無茶苦茶よく効きますよ。

もちろん点検は大事だけど、個人的には問題ないです。
なんで、法律事務所に調査を依頼するのですかね?

生産や開発の業務の適正性と切り離して検証できるのですかね?
調査報告書
https://www.subaru.co.jp/press/file/uploads/news/2018_0928_2-1b.pdf

あとでじっくり読みたいと思います…

個人的に気になったのは、最近、この手の報告書をみると、法律事務所とコンサルのフォレンジックチームが調査を行なっていること。(今回の場合、大学の先生もはいってました。)

これだけの人手がかかると、いったい、調査にいくらかかっているのだろう…と違う点に意識がいってしまいます…
クルマ業界でご飯食べてきた身として、一連の問題は虚しい。環境安全、エネルギー、貿易格差、グローバル化など、平成という時代に翻弄されてきた気がします。来年から新しい年号となるので、オールジャパンで出直しですね。失われた30年に終止符を!
言いたいことはたくさんあります。。。⑵
あれ?原因には「完成検査に係る工程処理能力に対して、過大な業務量が検査員に課されていたこと」ってあるのに再発防止はプロセスの見直しなの?まずは労務時間の管理じゃなくて?何は無くとも人間増やして残業ゼロを目指せばいいような。