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圧倒的な才能で、国民的アーティストに駆け上がる最中、スキャンダルがあり、音楽シーンでは絶大な支持を受けながらも、マスメデイアへの露出が激減している川谷絵音さん。今回のインタビューでは、その辺りを赤裸々に語ってもらいました。

才能とは何か? 売れるとは何か? 音楽ビジネスとは? サビの天才・川谷絵音が見据える「今」に、ぜひ触れてみてください。
「書いた歌詞をすぐ忘れる」自分の作品に執着しないことが多作であることと密接に関わってるのかもしれないなと思った。漫画家のいがらしみきおさんのインタビューでも同様のことを聞いた気がする。良いことも悪いことも忘れて、前しか見ないほうが楽しい。
本文中の「まるで中世の音楽家のようですね」という合いの手がかなり重要です。音楽で言えば音楽家の時代、ファッションで言えばオートクチュール、所謂クリエイションの起源の状態を現代のインフラで再構築する方が結論に近い状態が生まれつつあると感じます。
もの凄く有意義な記事。

現代の「作る」という事ではなく
本当の意味で「創る」とはこういう事だと思う。

個人的にはここが好きです。創るってこういう事だと思う。

>僕、歌詞って大体覚えてないんです(笑)。
>ある種のゾーンに入って即興で書き上げて、
>ゾーンから抜けたら忘れてしまう。
>基本、怠惰な人間で家でダラダラしている時間のほうが長い。
共有→所有の回帰が起こるかもしれないという主張が面白い。

> もし、ストリーミングという共有が音楽の価値にデフレを引き起こすなら、もう一度、所有に回帰する可能性は十分にあるでしょう。
アート界隈に集まっているお金持ちに、「1曲500万円で売ります。でも、あなたにしかあげません」という風に。
言うなれば、音楽を本来のアートに立ち戻らせるムーブメントが起きてもおかしくない。お金を掛けて作って、宣伝して売るという方法が、完全に時代遅れであることは確かですから。
少し前に読んだ本で、まさに、オーダーメイドの曲も提供しているソマリランドの人気歌手の話がありました。買う側は、求愛の曲を作ってもらって、それを持って意中の人にプロポーズするみたいな。

>1曲500万円で売ります。でも、あなたにしかあげません

ちなみに、その本は『恋するソマリア』高野秀行著です。
彼の才能、彼の性格、彼の価値観、彼の人生 等々、彼の独自性が重なったが故の彼の哲学。「へー、そうなんだ」とは思うが、あまり共感はしないし、参考にもならない(苦笑)。が、それでも彼が世の中に支持されているのはやはりコンテンツを自力で作り出せるから。自らをコミュニティの中心に置いて、そこで何かを作り上げ、周りを巻き込める人は音楽業界に限らず、やはり強い。川谷さんは、それを理屈ではなく感覚でやり続けている印象。所謂天才。
めちゃくちゃ音楽聴くことにより大量のアウトプットを可能にしているんですね。

それは彼が否定している読書も同じです。大量のインプットにより、独自のロジックが湧き上がってくるのです。
多面的な記事だった。
今を生きる。それで良いと思います。