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ispaceがスペースXと探査機打ち上げ契約 民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」始動

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    NASA Jet Propulsion Laboratory 技術者・作家

    おお、ついに!!!ロケットが決まったという話は小耳に挟んでいたのですが、F9だったのですね!!

    ところでF9の公称価格は$62M、つまり70億円。ispaceが手にした100億円全額を使っても2本買えません。

    というわけで英語記事を見たところ、やはり相乗りでの打ち上げですね。
    https://spacenews.com/japanese-company-ispace-selects-spacex-for-lunar-missions/
    "Under the agreement, ispace will fly two HAKUTO-R missions, an orbiter and a lander, as secondary payloads on SpaceX Falcon 9 launches."

    つまり他のもっと大きな衛星を打ち上げる余剰スペースに入れてもらう、ということです。ispaceの宇宙機は小型なのでこれで十分。月遷移軌道へは、フェーズさえ合わせれば静止遷移軌道から小さなΔV(加速)でいけます。静止衛星の打ち上げ需要はコンスタントにあるので、比較的いつでも相乗りの機会がある。

    とりわけSpaceXは打ち上げ頻度が非常に高いので、例えばispace側が少し遅れても、一つ後の静止衛星の打ち上げ機会にすぐにねじ込めるのでしょう。それが選定理由の一つでは。相乗り打ち上げ市場では規模の経済が働きやすいですね。

    追記、別記事のスライドを見ると、もしかしてparking orbitからLTOまでロケットに運んでもらうんじゃなくて自力でいくのかな?


  • NASA Jet Propulsion Laboratory Systems Engineer

    民間によるムーンレース。現時点で手に入る情報では、月面着陸の予定は、Astroboticが「2020年」、Blue Originが「2023年までには」、Moon Expressが「2020年までには」、そしてispaceが「2021年」と言ってますかね。誰が最初に降り立つか。楽しみです。

    打ち上げは正直SpaceXのF9ってのは当然の選択、ってか一択。

    それより、M1は2020年、M2は2021年ってことは1年ずつ延びたんですね。まぁ延びるのは普通のことですね。延びない組織を見たことがない。

    HAKUTOって名前はやっぱり再利用しますよね。現時点ではまだ「ispace」よりもブランド力がある。


  • 日刊工業新聞社 モノづくり日本会議 実行委員会委員長

    6月に開いたモノづくり日本会議ロボット研究会では同社取締役兼COOの中村貴裕さんに来ていただいて月周回や月面着陸のミッションも含めてお話を伺いましたが、スペースXと契約を結ぶとは!
    日本の宇宙プロジェクトでは、はやぶさ2も頑張ってますし、民間のHAKUTO-Rの活躍も大いに期待されます。このニュースは海外でも注目されているようで、WSJはじめネットメディアでも報道されていますね。
    https://www.wsj.com/articles/japanese-startups-chase-otherworldly-opportunities-1537957703
    https://www.theverge.com/2018/9/26/17904898/ispace-hakuto-r-spacex-falcon-9-rocket-lunar-lander-rover


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