日経平均株価 一時2万4000円超える ８か月ぶり

コメント

注目のコメント

• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2018年09月26日

  日経平均+0.39％、TOPIX-0.04％、マザーズ+2.15％、REIT+0.62％。
  昨日の保有で9末の配当権利確定。今日は権利確定からの売りが発生しやすい日だが、日経平均はマイナススタートだったが前場引け直前にプラ転、後場も少し上げてプラスで終値で2万4000円を超えたが、TOPIXは8日ぶり微減。
  業種別にはプラスが石油石炭製品+2.38％、精密+1.49％、水産農林+1.49％、鉱業+1.34％、小売+1.09％。マイナスが海運-1.94％、銀行-1.81％、その他金融-1.71％、輸送用機器-1.68％、証券-1.36％と金融系が弱い。
  個別では炭素系が強く東海カーボン+4.96％、昭和電工+4.65％。あとは、自動車系がやけに弱くスズキ-4.46％、日産-4.41％、ホンダ-2.53％、スバル-2.47％（トヨタは-1.30％と相対的に粘っている）、部品でもベアリング系が弱く日本精工-3.14％、ジェイテクト-2.61％、NTN-2.31%。それ以外ではセブン向け総菜が大部分を占めるわらべや日洋-10.62％（下記に決算Pickあり、コスト増で利益圧迫、次は値上げ？）。
  https://newspicks.com/news/3340420
• 高野 純市

  青山学院大学

  ・2018年09月26日

  経済は好調だけど賃金の上昇を考えなければ。
  
  それには有効求人倍率が上がるまで待つしかなく、日本はその時が来るまで金融緩和を打ち続ければならない。