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NewsPicks編集部のオリジナルニュース連載。いま知りたい注目ニュースを、わかりやすい解説や当事者インタビューなどでお届けする。
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Apple is among the largest companies in the world, with a broad portfolio of hardware and software products targeted at consumers and businesses.
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380 兆円
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世界最大級の未上場企業で、いわゆるスマホ屋は一部の側面に過ぎません。中国では超人気の就職先です。アリババやテンセントのような華々しさはないかもしれませんが、ここまで着実にかつ迅速に成長してきた経営術と、将来のビジョンは、日本企業も学ぶところが大きいでしょう。
その辺は残り2回で解き明かしてゆきます。お楽しみに。
この記事は、私がデータなどの分析を中心としたたたき台をつくり、池田記者が再構成と肉付け、スライドのラフを岡記者、ビジュアルはグラフィック担当のすなださんという体制でつくりました。私が著者となっていますが、半分以上は一緒にやったメンバーによるものです。社内的な話しですが、みんな各地に散らばっているなか、かなりの短期間で、元々が文字とグラフだけだった原案がきれいにまとまったことにちょっと感動しました。
追記:本日のSPEEDAイベント@上海にて、これまでのファーウェイ研究の成果の一部を披露する予定です。満席を頂きましたが、増席しましたので、下記から現地時間午後5時までお申し込み頂けます。
https://speeda20180926event.peatix.com
中国大手には珍しく未上場を貫くファーウェイにて情報が少ないが、深センニューエコノミーの筆頭、中国コンシューマテックの頂点アリババ、テンセントなら、コアテク、デバイス系の中国テック頂点がこの会社。必読でしょう。
本日より3日間、ファーウェイの全貌から彼らの戦略の最前線までをお届けしていきます。
第一回の本日は、NewsPicks Chief Asia Economistの川端さんによるファーウェイ解説。単なるスマホーメーカーではない素顔、そして彼らの独特の物言いと経営哲学についてご紹介します。
ファンになったのは、銀座にあるカスタマーサービスセンターが極めてスピーディで合理的だったことからです。
この点は、日本企業のカスタマーセンターは是非ベンチマーク頂きたいです。
「肥えた豚は年の瀬に殺されやすい」
この統治機構はちゃんと勉強し直そうと思います。
Huaweiは厳格な社内統制(賄賂などを防ぐための)でも知られており、任氏の統治哲学は非常に勉強になります。
一個気になったのは、従業員持ち株制。ベンチャーエコシステムが回るためには、成功した企業の株を売却して、それを起業やエンジェル投資に回していくことが重要。非上場ななかで、社員・元社員が売却をしたいと思ったときはあどうすればよいのだろう?