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【10分解説】テスラの光明とモノづくり

NPコミュニティチーム
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  • 日刊工業新聞社 モノづくり日本会議 実行委員会委員長

    サッシャさん、寺岡さん、私から申し上げるのもおこがましいですけれど、絶妙な形で番組をナビゲートしていただき、ありがとうございました。

    今ごろ気づいたのですが、NewsPicksに載せている私の写真も、実は東京・青山のショールームに置いてあったモデルSの運転席で撮影したものでした。これじゃ、まるでテスラの回し者? いえいえ、そんなことはありませんよ(たぶん)。

    例えば、テスラ車に搭載された「オートパイロット」。運転者が自動運転機能かのような使い方をしたことで、結果的に米国で死亡事故も起きています。これについては利用者への危険性の説明が足りなかったのではないか、あるいはシステムに不具合があったのでは、と勘繰ることもできます。

    さらに、一気に工場を立ち上げたり、車を市場に出した後、ソフトウェアのようにアップデートして機能を改善したり、といったこれまでの自動車業界では到底考えられない手法も取り入れています。こちらは常識に縛られないと称賛される一方で、人の命を預かる自動車メーカーのやり方としてはどうなの、という批判的な見方もできるでしょう。

    こうした大小の瑕疵はあるにせよ、他人がやったことのない目標に向かってがむしゃらに突っ走るスタートアップに、大企業にはない魅力を感じる人が少なくないのも事実です。ましてや作り出す製品はめちゃくちゃセクシー。なのに、主人公が困難な状況に追い込まれ、会社存亡の瀬戸際となれば、話題にならないほうがおかしい。まるでジョブズ時代のアップルで起こったような騒動に、ワクワク感ならぬ「どうなっちゃうんだ」というハラハラ・ドキドキ感も加わって、もはやテスラやイーロン・マスクの動向から片時も目が離せなくなっています。

    モノづくりを成功に導く肝がハードウェアにソフトウェア、ビジネスモデルだとして、ここに図らずもマスクの個人物語がスパイスとして加わっている、とでも表現できるでしょうか。いくらAIや技術が発達しても、われわれが心を動かされるのは無味乾燥なAIの出す結果なんかより、悩みに悩んで壁をぶち破る個人の壮絶な生きざまとその作品でしょう。

    凡庸な精神や単なる統計データから人を刺し貫くような鋭い刃を持つ製品が生まれるわけもなく、狂気をはらんだマスク劇場が、投資家や消費者にこれまで以上の驚きをもたらしてくれることを望んでやみません。


  • NY在住

    モノづくりの観点からみて、いまの日本に求められているもの、とても分かりやすかったです。テスラの話題性だけでなくイーロン・マスクのキャラクター、そこも含めてファンができている感じがありますよね。

    このテスラの元記事も合わせて、お読みいただけると嬉しいです!

    「【独占スクープ】テスラ、ギガ工場「量産地獄」の全真相」
    https://newspicks.com/news/3318440

    「テスラの狂気」
    https://newspicks.com/user/9565


  • NewsPicks, Inc. コミュニティチーム マネジャー/キャスティングディレクター

    注目集まるテスラをとりまく話題を整理いただきました。ともあれ一度乗ると、車好きでなくても魅了されます。ぜひ記事もご覧ください。

    テスラの狂気
    https://newspicks.com/user/9565


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