広告の“スプリットランテスト”のこと
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スプリットランテストやA/Bテストと呼ばれる手法は、私も通販をやりはじめて知りました。
広告効果の違いがダイレクトに分かるのでごまかしが効かないという怖さがありますが、その分成功した時の達成感があり楽しくて仕方ありません。
お笑いな話として、大手広告代理店が作って広告賞まで受賞したチラシがA/Bテストで全然ダメだったということもあります。
広告はクリエイターの芸術作品ではないということです。
広告だけでなく、DM、同梱物等様々な販促物全てでできる手法ですし、BtoBの企業も採用すべきです。通販の世界では日常的な、複数種の広告原稿を同時出稿して、一番反応が良い原稿はどれかをみる、スプリットランテスト。
こうした手法は、Web広告でも展開されます(通称ABテスト)。
技術的にはまったく問題なく、表示パターンをテレコにして反応を見るということで、実施ができます。
では、実際に行う際に重要なポイントは何か、織り込み広告での手法をもとに解説致します。