村上世彰氏が「投資教育」で全国を回るワケ
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注目のコメント
一部で見受けられるような金、金、金に走るのを見習う必要はないですが、それにしても手段であり道具に過ぎないお金を不浄のものとするのも逆の意味でお金を特別視していることに他ならないので、偏っていますし望ましくないと思います。
バランスを調整するための投資、金融教育は積極的に実施していったほうが良いでしょう。お金ごときに振り回されて不要に窮屈な思いをするのはそれこそ人生の無駄遣いかと。お金に働いてもらって増やしたいと時々思う。
今の日本社会は村上さんの指摘の通り、貯蓄最高、借金最悪の考え方が根底にあって、タンス預金や利息の少ない銀行に預貯金する考えがさも得策かのような思考が全体に蔓延している。
子どもがお金を考えることを品が無いとか可哀そうという位置づけをそろそろ改めてもらいたい。
どうやったら金儲けができるのかといった仕組みや、お金に働いてもらって倍増させるための知恵を子どもの時から身につけるべきだと思う。
確か戦後間もない頃の人々の生き方がそうであったように。
ハングリー精神は安定かつ成熟した社会で持ちにくい世の中になったと思う。
しかし与えられすぎていてそれが子どもにとって幸せかといえばそうではないと思うのは私だけであろうか。村上さん、歳の割には老いて見えるんですよね。
でも、今の方が圧倒的にステキに映ります。
色々事件が起きてその渦中にいた時は、信念があるのは分かるけど、それは止めてくれ!と思いました。
→当時はバリバリの公認会計士だったため
今、彼が言っていることを聞いていると、彼の信念はブレていなかったんだと思いました。
それを表現する方法が、昔は過激過ぎた訳ですね。
つまり、彼なりに厳しい闘いを続けてきたから歳の割には老いて見えるけどステキなんですね。
本読んでみよー!