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【物理エンジン】4重振り子で突然やって来るカオス現象

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  • 大学 助教・材料/物性物理

    すごい。 古典力学で簡単に説明でできそうな振り子でも、2重振り子以上になると「カオス現象」(複雑で非周期的な挙動)が生じるなことを初めて知った。
    ◼️2重振り子にみるカオス現象
    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%8C%E9%87%8D%E6%8C%AF%E3%82%8A%E5%AD%90

    そしてもっと驚きなのがジャクソン・ポロックがこのカオス理論やフラクタルのような2次元非線形現象を絵画に応用しているようですね。だから美しいと思うし好きなんだということを知った深夜3時。
    ◼️ジャクソン・ポロックのドリッピングを科学する。
    https://kumiko-jp.com/archives/53556640.html

    追記
    おおおーーー!そして繋がった。
    3体運動でもカオスが発生するとのこと!
    http://www.geocities.jp/ikuro_kotaro/koramu/1063_c3.htm

    天体(マクロ現象)も電子(ミクロ現象)の振る舞いは共に多体運動で計算・説明されることが多い。ただ、前者はカオス理論で、後者は生成消滅や電子雲(統計的分布)で扱われる場合も。カオス理論は量子カオスと呼ばれる独立な学問体系が研究されている一方で、量子力学は不確定性原理に従うことから、近からず遠からずの現象だなあという印象です。

    これ私がいつも妄想している電子の振る舞いでは以下のようであり、天体の多体運動に生じるカオスとの繋がりを見出だせればなにかあるかも?と。とっくに議論される感満載ですが、自力で少しずつ大統一理論を深めてます(笑)

    天体の振る舞い
    ・古典力学的表現: 天体運動(自転と公転移動)
    ・カオス的表現: 散逸力学系カオスの統計力学(あるいは非線形非平衡物理学)に則る挙動。

    電子の振る舞い
    ・古典力学的表現: スピン運動(自転と軌道回転)
    ・量子力学的表現: 電子雲などに見られる確率的分布あるいは電子もしくは原子内の素粒子の生成と消滅

    合ってるかな?でもカオス理論に俄然興味が。
    (上記コメントの根拠はゆるく、妄想ですので悪しからず。)


  • 何者でも構わない

    Yamazaki Tさんの3体運動の引用先では語られていませんが、カオスは「自己組織化」にも関連します。

    非線形な熱力学系にいかに秩序が出現するかという点で、プリゴジンの「散逸構造」が有名ですね。

    ポロックの絵に秩序が生じているのも、本人の中に何かの規則が生じたのかも。にしても、テイラーの直観は科学者らしいですね。


    単純な力学的法則からカオスが出現するとのことですが、おそらく物質の性質が電子数の相違から生まれるのも、新たな変数の創発と考えられます。

    人間の脳内には、よく知られた物質しか発見できないでしょうが、よく言われる「生気」というのも、オカルトではなく「空間変数を持たない質」が生じたとも考えられます。
    科学的には検出できませんが、生命の活動が予測できないのも、3体どころではない運動が絡み合っているからだと考えています。

    美術作品の多様性もカオスですね。
    単純で美しい法則に従いながらも、宇宙は多様で、魅せられます。


  • 兼業農家 一兵卒

    千手観音か裏側リアルに見えてしまた(笑)

    ちなみにymzkさんのコメント読んで私の頭もカオス現象が起きてます。(笑)


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