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ブロックチェーンの出現で再び 「IT 技術による世界のフラット化」 と社会構造の変革に期待の高まりを感じる昨今。

しかし中国では、データドリブンが生んだ「神=”おデータ様”」が構築する新しい管理社会によって市民の生活が快適に運用される社会が実現されつつあり、良くも悪くも「世界のフラット化」とは真逆に向かっています。その中国IT 事情最前線について、個性的な御三方にお話を伺い、まとめさせていただきました。経営戦略、歴史、人類学、心理学、倫理学、宗教学、法学……など、さまざまな分野を横断しつつ、そう遠くはない未来についてじっくりと語った刺激的な内容になりました。

IT技術の進化は、フラットな民主主義社会の新境地を拓くのか、もしくはデータドリブンによる新しい超管理社会によって初めて人類の“幸せで快適な未来”がデザインされるのかーー? 個人的には、最終的にこの世界をどのようなものにしていくかというグランドデザインを描くのは人であると思い、身が引き締まる思いがしました。個人の信用度のデジタル化が進んでいる日本も例外ではない未来の課題が詰まってます。ぜひご一読を。
中国がベースで持っている意識として、「データ共産主義」的なところがあると思っています。データを共有財産としてシェアすることで、データ量も増え、最適化され、より便利になる、と。

この考え方は特にスマートシティに適応され、地上資源、地下資源、水資源、電気の次に、街の在り方を変える「データ資源」としてみるべきだ、ということを、アリババのスマートシティの方が発言されています。

この視点を、「怖い」「やばい」と捉えるのか、「よりよい社会への当たり前のこと」と捉えるのかは、本当に新たな意味での社会倫理だと思います。

その意味で、本記事はぶっとんだ話も含めて(「「2回結婚した方がスコア上がるんだぜ!」とかw)、我々のリテラシーをアップデートしてくれる面白さがありますね。
超良対談。
「おデータ様」は至言(ちなみに僕は「デジタルお天道様」と呼んでいた)。この手の話は必ず「監視社会」など1984的批判がでるものだが、本質的には宗教と同じだし、現象面として「正直者が救われる」社会になってるなら、大いにアリ
先日、友人たちと4年ぶりに上海へ視察に行ったのですが、

色々と勉強になる中でも、4年前と比べて気になった風景は2つ。

1つが車のうるさいクラクションが静かになってた。これは現地友人が言うに『ジーマー信用』が普及し影響力を持ってから、他人に対するモラルが見違えて変わった結果だと。

2つ目が、4年前と比べて格段に空気が綺麗になってたこと。現中国政権は強烈なリーダーシップで環境問題に取り組んでおり、その結果だと。

確かに街中には、音もせずに近寄ってきて怖い電動スクーターが溢れ、自動車でもテスラ越えを狙う超ハイスペック電気自動車が並び、

さらにはガソリン型では日本と欧米に派遣を握られた自動車産業において、日本と欧米の現覇者各社がイノベーションのジレンマに陥っている間に、次世代自動車産業において覇者となるべく、強い優遇税制によって市場に電気自動車を普及させ、環境問題と産業育成の二兎を得に行っていると。

そう聞くと、トップダウンで右向け右が効く社会主義の側面と資本主義の両面を持つ中国はやはり強いな、と思います。
ジーマ信用、ディディ。手塚治虫「火の鳥」未来編のような「データが神となる世界」が現実に!是非は議論されていくと思うけど、とにかく面白い話。
古来、先人の教えや神話が規範となったように、今後はデータとしての「みんなはこうしている」というものが規範となっていくんだろうな、と思うと怖くもある。一方で、お膳立てがなければ人間は行動できないという前提をふまえるといい面もある。
いや、中国政府はビッグデータを駆使して内政の監視を強化する方にしか進まないような気が。。。