集英社「ジャンプ+」が広告売上の50%を漫画家に還元 「業界を夢のある場所に」
BuzzFeed
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注目のコメント
赤松健氏が運営するマンガ図書館Zは、同じ試みを廃版になった漫画でされていますね。廃版になった漫画がまた読めるし、作家さんは新たな収入源になる。
この記事を読んで思ったことは「ってことは、集英社が半分は手数料としてもっていくのね」ってことでした。
マンガ図書館Z
https://www.mangaz.com/デジタルデータにして、大勢が見るプラットホームに載せ、人件費と広告費も使っていることを考えれば、集英社が50%しか取らないのは、驚異的。
紙のコミックスなら、作家の取り分は10%(実際はもっと少ない)から考えると更に驚異的。
漫画家は、このために新たな労力は一切増えない。集英社だけが労力を被っているということも考慮すべき。
さらに、漫画で最も売り上げのある雑誌が、こういう対策を始めるほどに、現場には「危機感」があるということだ