【大企業】アデコと九州電力が実践。「ティール組織」は土台が命

2018/9/28
日本の大企業の間でも注目が高まっている進化型組織「ティール組織」──。
『ティール組織』の筆者であるフレデリック・ラルー氏は、次世代型組織の事例を調査し、そこから抽出したコンセプト(概念)を記した。
ティール組織とはコンセプトであり、日本企業にとっては、いわば「北極星」のような、将来の方向性を示す存在にもなっている。
その北極星から現状の組織を見ると、その道のりは果てしなく長い道のりであると感じるだろう。
【独占】著者・ラルー「日本企業よ、本当の進化をしよう」