墓石会社が「ピザ窯」販売? 国産の大谷石製、加工や施行の技術応用
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コメント
注目のコメント
墓石市場が縮小しているとはいえ、葬儀という比較的動きの少ない業界からこうした取り組みが出てくるのは素晴らしいことだと思います。
ちなみに亡くなる人は当面減らないので、葬儀市場は成長市場です。亡くなった後、すぐに火葬から葬儀まで済ませる必要があるので、商圏は狭く(2-3 Kmと言われます)競争も基本は起きにくいです。冠婚葬祭ごとなので価格交渉もされにくい。つまり、事業者側が努力するインセンティブが働きづらい業界ではあります。技術の応用は戦略の大きな鍵。それにしても担当の方、正直だなー。
「石材加工技術の点では、墓石の方が硬くて加工が難しいです。工程も最後の「研磨」がピザ窯の場合はありません。施工についても通常は墓石の施工メンバーが行っている技術の範囲内ですので、既存の技術で応用できました。
――国産の大谷石を使っていますね
耐火れんがに比べて価格が高くなりますが、据え付けのものですので、エクステリアとしてルックスの高級感が全く違います。焼き上がりの味もおいしいような気がしますが、それは気のせいかもしれません。」京都の商談で使う台詞風に言うと「おもろい!」
様々な事例を妄想しちゃいます。
例えば、
暮石会社の営業部では
代理店(お寺)中心に活動していたため、
新規開拓のDMプランや
導入店舗がリピーターに繋がる
フォローアップ会議に白熱とか。。。
無責任なコメントをご容赦くださいね。