和歌山「有田川エコプロジェクト」。年間5000万円の売電収入等、“黒字化”できるエコモデルとは?
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和歌山県有田川町が推進する再生可能エネルギー事業「有田川エコプロジェクト」は黒字化を実現し、その収益を環境への取組みに活用するという循環型の仕組みとなっています。多くの自治体が視察に訪れるというこの仕組みと取り組みについてお伝えします。
売電から始まって、いまでは電力の地産地消が出来るようにまでなったとは素晴らしいな。非常時の電源確保まで出来ている自治体なんて、ほとんどないだろう。
この素晴らしいプロジェクトの成功は、起点となったゴミステーション建設で、自治体側が根気強く住民に説明したことと、それを住民が受け入れたこと。変化を受け入れた住民も凄いし、説得した役場の方も凄い。
これから有田川町がどうなっていくか、実に興味深いです。