今日のオリジナル番組


詳細を確認
どこでも栽培可能!?「農業イノベーション」
本日配信
387Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
トヨタの自動運転に対する取り組みをまとめた読み物です。トヨタの本音がタイトル通りなのかはわかりません。単なるドライバーアシストではなくサービス化を見据えていないはずはないが、単独での難しさがあるのでアンテナを張っていると私は好意的に推察しています。
記事の内容よりも、こちらのコメントで「自動運転」に対して皆様がわりと楽観的なのにちょっと驚いています。現場技術者たちが、ビジョン解析技術がコストが高い、バイアスが多くて面倒、などと苦労しているのを先日会議で聞いたばかりなので。

プライバシーや人命への配慮、既存大企業の雇用への配慮などをあまりしなくてよい、「テクノ・ユティリタリアン」な政策をとる中国で、この種の技術が先行するのは、もう仕方ないんだろうなー、どんどんやってもらえばいいんじゃないかなー、などと最近思うようになっています。
それは違うかなーって思う
この記事のどこに「主役はあくまでドライバー」と読み取れるところがあるんだろうか。
この言葉に期待したいですね。
「本業を捨ててはいけないけれども、ただ漠然と本業を続けていくことはもう通用しないという危機感を共有するということが今でも大きなチャレンジ」
一概には言えないけど、単純に日本タクシーの売上とトヨタの売上を比較すれば一目瞭然ですよね。

配車サービスと量産ビジネスを比較して膨大な開発コストをペイできるのはもちろん後者。トヨタとしては、量産に自動運転技術を載せて販売する方がファイナンス的に現実的なはず。
フォルクスワーゲングループも量産に載せる形での収益化をはかってますしね。
トヨタの姿勢は、おそらく現実的な路線として、賢明な選択のような気もする。完全自動運転車は、たぶん今後数多くの事故を引き起こしながら、調整していくことになる。
研究者としてはそれでもいいかもしれないが、自動車メーカーとしては、なかなか難しいことかもしれない。しかし、世界全体の趨勢がそちらの方向へ向かったとき、果たしてうまく対応できるのだろうか。そのときでも、ドライバーを主役とする、と公言できるのだろうか。
そんな日が来ない、とは断言できない。
徒歩の場合でも電車に乗っている場合でも同じだが、移動中に、ついでに済ませる用事を思いついたりして、道を変えたり途中下車をしたりすることも多い。移動の途中で気が変わる時もある。喉が渇いたりして、休みたい時もあるだろう。もちろん、車を運転して移動している場合も同じである。つまり、出発時から決めた通りに自動的に目的地に着くのは、便利なようで不便なのだ。その意味で、完全自動運転より、事故を起こさない車の方が欲しいと思う。ただ、それは単一企業の収益に結びつけるものではなく、みんなの幸福のためではないだろうか……。
走行テストで圧倒的に負けているトヨタ、事故にも負けず走る他社、事故を全く起こさないwaymo

そもそもトヨタはなぜ自動運転をやるのか、きっかけは競合に対する恐怖だったかもしれないがそこをクリアにする必要があるのでは

例のビジョンは面白いが、別にそれは一つの可能性に過ぎないのであって、今の社会課題に照らしてああでなくてはならないとは、思えないから。
トヨタはモビリティサービスカンパニーになる!と章男の発言はあったものの、自動運転車を作りながらライドシェアサービスへの出資を続けてますね。メルセデスやBMWがドイツで展開しているカーシェアのように、もっと積極的にカーシェアに進出すると便利になりそう!
日本最大手の自動車メーカー、世界でもトップクラス。傘下に日野・ダイハツを有し、SUBARU・マツダ・スズキとも業務資本提携。HV技術をベースにPHV、FCV、EVを展開。北米を中心にレクサスの販売も。
時価総額
62.1 兆円

業績