公明・山口代表が6選確定 新執行部の人選焦点
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流石に支持母体の創価学会、党内ともに盤石の信頼感。いろいろ言われながらも、とくに選挙を通じた与党への食い込み、影響力は山口代表になってから実に手堅いものになった。政治家の年齢としてはまだまだ「若い」だけに、これからじっくり次世代公明党の人選、登用を行っていくはず。
「山口代表(66)は余人を以て代えがたい」
創価学会員の誰もがうなづくけれど、一部で「後継者を育ててこなかった」と云う不満が漏れ始めました。
70歳を過ぎた井上幹事長(71)は辞意を漏らしており、後釜に石井国交相(60)を推す声がありますが、「山口さんは党務を井上さんに丸投げしてきた。石井さん(60)に井上さんの代わりは無理」と、冷ややかな声も。
沖縄知事選の投票日と重なる9月30日に公明党大会が開かれ、新布陣が発表されますが、山口―井上コンビは代えがたく、ともに続投しそう。
「ポスト山口」が見当たらない公明党次世代の人材不足は非常に深刻です。