DeNA全社で取り組むUXデザイン強化、 次なる10年に向けた「デザイン経営」戦略
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注目のコメント
全力で書きました!
「デザイン経営」を実践するDeNA。デザイナー、プロダクトマネージャー出身で執行役員になられた増田真也さんのインタビューです。
「デザイン経営」宣言が発表されてから、いやそれ以前から「デザイン思考」や「UXデザイン」の考え方をどう事業に活かすかの議論があったと思います。
いま企業は「じゃあどうやって進めていくか」というフェーズに入っている。実験的にいろいろと施策を進めているところもあるのではないでしょうか。
DeNAさんが実践するのは、「UXデザインの強化」
会社全体で取り組むために、UXデザイナーの専任アサイン、他の事業部と対等なデザイン本部の立ち上げ、デザイナー出身の執行役員の就任、同時にプロダクトマネージャーの教育も進めています。
特に、現場と経営層をつなぐプロダクトマネージャーこそUXデザインやデザイン思考の重要さをわかっておく必要がある。だから、プロダクトマネージャーを教育していくーーという話は、僕自身とても勉強になりました。
「デザイン経営」を組織でいかに実践していくか。この記事がみなさんの議論の種になれば嬉しく思います。
調整くださったあゆぴーこと後藤さん、取材に応じてくださった増田さん。ありがとうございました!
是非ご一読ください!シリコンバレーや中国の企業と戦うために「ものづくり」強化が必須。
「UXデザイン」を活かしたものづくりをさらに強化し、デザインを経営の1つの重要なピースとして捉えていく。着実に組織に浸透させていく。
そのために体制も含めどう進めていくべきか経営メンバーと去年から議論を重ね、デザイン本部を他の本部と対等に独立して立ち上げるに至りました。