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米韓FTA見直し完了 トランプ氏、今月中にも署名用意ありと発言

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  • みずほ総合研究所 欧米調査部長

    韓国、NAFTA、EUと、米国が摩擦を一服させようとしている国々は、どれもFTAを米国と結んでいるか、かつてFTA交渉を米国とやっていた地域です。中国に戦線を集中させているように見える一方で、FTAの目標を共有しない国として、気がつくと日本と中国が残っている構図ともいえますね。


  • 専修大学・経済学部(国際経済) 専任教員

    思うところを。

    1.韓国の通商担当者はこの改変をどう批准するつもりだろうか。私の情報不足としても韓国に有利になる点は何一つ無い風にしか思えない。トランプの後も同じやり方で突き付けられる事態は起きる。韓国国会がまともに機能していたら、ここは野党が突き上げるのでは無かろうか。

    2.韓国やNAFTAはともかく、EUとのFTAであるTTIPは成立していない。孤立しているのは中国大陸や日本だけ、というコメントが出ていたが、それはUSAにとっての視点に過ぎず、実際はその話を正当化するにはTTIPが成立しないといけない。3か月前のあのサミットでのドイツから出た写真の構図を思うと、TTIPが今成立するとは思えない。
    https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44429281

    むしろ、日本は着々とRCEPに乗っかり、孤立しているのはUSAだという構図を演出した方が賢い。
    RCEPはASEANだけでなく中印豪などを含むどうせ多様な方針の国が入るわけだからより踏み込んだEPAにはできない(自由化率に無理に拘るのも無駄)が、RCEPで自由化率は低くとも日本が中韓ともFTAが成立することに意味がある(自由化率が低ければアレルギーも少なくて済む)。
    (既に成立済みなのであとは活かすことを考えるしかない2協定である)日欧EPAや(USAの抜けたTPPである)CPTPPと合わせ、自由貿易志向は分かるようにした上で、USAのUSAによるUSAのためだけの下手な条件で無理やり日米FTAを結ばされないように、トランプが終わるまで待つのが日本の取るべき答えなのではなかろうか。


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