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注目のコメント
大麻で騒がれたかと思えば、前澤氏の月旅行で脚光を浴びるなど、とにかく暴れたい放題のイーロン・マスク。
テスラの経営手腕をめぐる大批判にはうなずくことも多かったのですが、改めて90年代から彼が経てきた「地獄」の軌跡を追いかけると、もはや全てが小さく見えるぐらいのクレージーぶりです。
今後もまた何かをしでかすのでしょうが、それと同じだけ怒涛の逆襲で、乗り越えていくのかもしれません。完全な脱線ですが、スライド内のほとんどの現地写真を撮影担当しています。特に苦労したのが、フリーモント工場に建てられたというモデル3生産立ち上げのための仮設テント。
広大な工場のどこにあるのか情報が限られる中、洪記者とともにウーバーで周辺を走り回り、工場の外から遂に見つけたときは、ちょっとした感動と達成感でした。
聞いていたより完成度の高い様子のテントに、やはりモデル3の生産が軌道に乗り始めたということなのかな、と感じるものがありました。2月のスペースXのファルコンヘビー打ち上げ成功のビデオを監修したジョナサン・ノーラン。彼がそのビデオの音楽に選んだのはデビッド・ボウイの「Life on Mars?」でした。「イーロン」と「火星」で「火星の生活」と思いきや、そうではない。「Life on Mars?」はある少女について歌った曲なのですが、この曲で描かれる少女はまさにイーロンの現在の姿とリンクします。
偉人と変人は紙一重。イーロン・マスクもまたその一人なのかもしれません。
今回はイーロンの過去とともに、現在のイーロン姿をスライドで見ていきます。
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