この連載について
起業家イーロン・マスクが率いるテスラが燃えている。最新の電気自動車「モデル3」の量産での苦戦が伝えられて以来、株式非公開化での迷走や、マスクの奇行まで、ゴシップばかりが伝えられている。一体、テスラの裏で何が起きているのか。NewsPicks編集部が、総力取材で、その真の実態をお届けする。
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国内最大級のファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営。受託ショップの売上が中心だが、古着の取り扱いやフリマにも注力。コーディネイトアプリ「WEAR」も世界で展開中。商品取扱高の拡大と利用者数も好調に伸長。
時価総額
1.13 兆円
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テスラの経営手腕をめぐる大批判にはうなずくことも多かったのですが、改めて90年代から彼が経てきた「地獄」の軌跡を追いかけると、もはや全てが小さく見えるぐらいのクレージーぶりです。
今後もまた何かをしでかすのでしょうが、それと同じだけ怒涛の逆襲で、乗り越えていくのかもしれません。
広大な工場のどこにあるのか情報が限られる中、洪記者とともにウーバーで周辺を走り回り、工場の外から遂に見つけたときは、ちょっとした感動と達成感でした。
聞いていたより完成度の高い様子のテントに、やはりモデル3の生産が軌道に乗り始めたということなのかな、と感じるものがありました。
偉人と変人は紙一重。イーロン・マスクもまたその一人なのかもしれません。
今回はイーロンの過去とともに、現在のイーロン姿をスライドで見ていきます。
テスラ車を作るフリーモントの工場に入れるツアーがあります。テスラオーナーか、その知り合い(枠は3人)でないと入れないシークレットツアーなのですが、潜入するチャンスがありました。
工場の中は、白で統一されていて、かなり自動化がされています。人もいるのですが、そんなに人を雇っているという感じがしなかったのも驚きでした。
一つの組み立てラインで、モデルS、X、3が入り混ざっている場所がありました。部品も、シートもちがうものが並ぶのですが、そこに磁気テープで機械が動く動線ができていたりします。違う部品が自動で機動性よく並ぶようになっていました。(テープならすぐに剥がせる!)
これを考えたのもイーロン・マスクCEOか、と思い感慨深く見入りました。
結構、必死で食べても大丈夫な「ガラス」がないか考えてみたんですが、イーロンマスクは鳥類と同じように、砂嚢を体内に持っている、と考えるのが一番自然なんではないか、という結論に至りました。
ていうか、記事読むと、イーロンマスクの人生のどこに栄光があったのか、と思っちゃうくらい壮絶。
そして、スティーブ・ジョブズとよく比較されるのもよく分かるクーデターされっぷりでした。
常人にない発想で他に先駆け、スタートを切る人。先駆者。開拓者。
前澤友作さんも未開の地を切り開くパイオニアです。
2人は同じヴィジョンを共有しているでしょうね。それをインタビューして聞きたいです。
経済学の限界を超えてくれている感じ。
経産省の面白い取り組み。
https://s-matching.jp/