<疲弊する大学教員>(上)現状 教育も運営も、過剰な負担
中日新聞 CHUNICHI Web
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最後の3つ、本当にいらない。「職場の片付け、膨大な報告書の作成、始まったばかりの研究プロジェクト、大学院生を含む八人の学生の指導、週三こまの授業、年四十日の国内外の出張…。そこに、草むしり、学内の駐車違反のシール貼り、入試の監督も。」
大学の先生も小学校の先生のように負担が大きいのですね。でも、一番辛いのは、苦しんでいる夫を目の前で失ってしまった奥さんでしょう。
小学校のPTAは草むしりや校舎のタイル張り替えなど、先生が教育に集中できるような環境を作ってますが、大学にはPTAがない。となると頼れるのは自分だけだから本件のように無理をしてしまうのですね。辛すぎます。