世界のがん患者 新たに１８１０万人、９６０万人が死亡 １８年推計

コメント

注目のコメント

• 植松 浩司

  小児科クリニック 院長

  ・2018年09月19日

  ＞悪いニュースばかりでなく、がんの抑制に向けた取り組みが奏功しているとみられる部分もある。禁煙を促す公共キャンペーンや法律のある北欧や北米の国では肺がんの数は減少がみられる。子宮頸（けい）がん検査の実施に取り組んだ国々では患者数が減った。経済が好調な国々では貧困や感染が発症要因とされるがんの数は減っている。
  
  こういう「マス」としてのデータの集計、解析は、予防医学の観点からとても重要になります。
  
  少子高齢化社会を迎える日本にとって、色々と取り入れるべき教訓が多い内容だと思います。