ヤマト運輸、週3日勤務可能に 働き方改革で環境改善

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2018年09月19日

  育児や介護に携わる社員対象との事。今後は対象制限なく様々な働き方に対応できる環境作りの優先度は高いなとも感じます。
• 丸山 健

  トナミ運輸株式会社

  ・2018年09月19日

  働き方改革になるかどうかは知らないが、人手を確保するためには労働条件の縛りを緩めることは必須。管理する方が大変ですが、いつ(何時に)来ても、
  どこへ行っても働けるようなフレキシビリティをヤマトあたりの大企業は持ってもいいと思う。
  ※但し、乗務職(ドライバー)は、決まった場所で働くことが基本ルールであり、いつでもどこでもということは運行管理上問題もある。運行指示を出す場合、そもそも選任された乗務員がどこに出勤するかわからない状態では運行指示は不可能。つまり、決められた時間、きめられた場所に出勤し
  決められた乗務時間(決められた指図)に乗務につくことで運行指示が出せる。日々変化する短時間労働で運行指示を出すことは、現実的には相当困難であろう。
  運行管理については、下記の通りのルールに基づいて管理されなければならず、瑕疵がある場合は、点数によって処罰を受けることとなる。乗務員が自由に働けることを前提に貨物自動車運送事業は想定されていないという現実もある。
  
  貨物自動車運送事業輸送安全規則
  http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=402M50000800022&openerCode=1
• Nukaya Yukihiro

  思考停止の頭脳労働者

  ・2018年09月19日

  「運輸業界では人手不足に加え、インターネット通販の拡大により、荷物は急増している。」
  
  物流コストは極論何ら付加価値を生まない。
  エンドユーザーがそれ以上の経済的効用を得られるなら良いが。
  
  もっとユーザーが待てたら良いのだが、配達まで時間がかかるなら購買動機に与える影響は少なくない。
  
  ユーザーのニーズを満たすにはいよいよ人力に頼るのは難しくなってきている。
  
  しかしこんな記事を見るとユーザーがワガママすぎて運送会社の社員を応援したくなってくる。
  https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/479132