SF映画の世界が現実に? 宇宙飛行士をサポートするAIロボット
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注目のコメント
これ,面白いのが,宇宙を想定した瞬間に,移動についての機構に思いを馳せる必要がほとんど無くなるというところです.
地上だと,ロボットをどう移動させるのか,特に人の住環境との親和性を考えれば二足歩行が望ましい,というような,まずは移動のための身体から考え出す気がします.一方で,宇宙になれば,床面との摩擦なんかを考える必要がないので,脚もタイヤもいりません.仮に故障しても,最悪,空気噴射の機構が故障したとしても,人が抱えて移動するとかも出来るわけです.
となると,移動機構よりも優先されるのは,宇宙で孤独を感じる宇宙飛行士のためのサポートとしての会話機能など,ロボットの頭の話が先にくるんだなぁと.宇宙飛行士をサポートするロボット(AI)としては、この記事のスポンサーのIBMを由来(IBMを一文字ずつズラした)とするという説が根強い(どうやらガセらしい)、「2001年宇宙の旅」の「HAL9000」があるが、さらにそれを由来とするガンダムシリーズの「ハロ」、「コブラ」の「アーマロイド・レディ」(本当ら生命金属らしいが)、「スターウォーズシリーズ」の「R2-D2」、「エイリアン」の「マザー(型式名 MU-TH-R 6000 182、日本語版では「おふくろさん」)、などたくさんあるが、個人的にはクリストファー・ノーラン監督の映画「インターステラー」に出てきた「TARS」「CASE」のデザインやキャラクターが好き。
NASAのRobonautはもう引退ですか?
https://robonaut.jsc.nasa.gov/R2/
追記
神谷元基さんとコメント被った笑