副業、4分の3が認めず=企業、過重労働を懸念
時事ドットコム
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注目のコメント
「収入を増やしたい」だけが目的だとうまくいかないでしょうね。
時給ベースの単純作業中心になりそうで、心身に無理がきそうです。
自分が持つ価値を会社以外の場で再配分するイメージなら、時間に融通を利かせつつ、結果として収入が得られることになると思います。複業していますが、たしかに大変です。いまの労働基準法も複業はしづらい仕組みなので、人事が困るという話もよく聞きます。
色々なケースをみていますが、収入を増やしたいからというのが目的だとうまくいかないんですよね…。収入増を目指してアルバイトがやりたいと申請を受けた、という人事の方のお話を聞きましたが、バイト先はガソリンスタンド。ガソリンスタンドの仕事が云々ではなくて、一線で働いている社会人が能力ではなくて、時間と体力だけを費やして働くというのはたしかに本業への影響を考えてしまいますよね。上場企業の役員なんて見栄と名声のため他所の会社の社外取締役とかやってるくせにな。
それで本業傾けたら世話ない。
社員のこととやかくいう前に自分こそ自社の経営に注力したら?
という愚痴はさておき、
現実問題として社会保険はともかく雇用保険どうするかとか実務的なこと決めてなさ過ぎ。
職場Aから職場Bに移動した時に事故ったらどっちが労災の処理するのだろうか?
あと現行法だと職場Aで8時間働いたとしてその日のうちに職場Bで仕事したら、所定労働時間超えてるから職場B側で割増賃金払う必要が出てくるんだけど、こう言ったことも雇う側も働く側も一切頭にない。
本気で副業させたいならちゃんと法整備しないとダメじゃない?