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見出しは相当に配慮した表現ですね。4人が立候補している選挙ですから、他の2人に比較すれば玉城氏と佐喜真氏が接戦ということでしょう。支持政党別の傾向を見ると、与野党ではっきり分かれています。全県的な知名度がない佐喜真氏が、この短期間で自民党・公明党支持層の7割以上を固めたのは見事です。

ただ、紙面の方を読むとわかるのですが、そもそも沖縄は自民党の政党支持率が低く21.1%しかありません。対して野党3党(立憲、共産、社民)の支持率を合計すると22.9%と全国平均より高くなっています。公明党の組織票と維新の下地氏の個人票があるといっても、無党派層が48.0%と非常に多いことから、無党派層でリードしている玉城氏が先行しているということだと思います。翁長県政の評価が非常に高いことも、後継者である玉城氏には有利に働いていますね。

短期間で支持層をまとめつつある佐喜真氏としては、無党派層への浸透が課題です。それもあって小泉進次郎氏が早々に沖縄入りしたのだと思いますし、態度未定者が約1割という中で、残り13日間でどう仕掛けていくのか注目しています。

なお「沖縄では電話調査はあてにならない」という声も耳にしますが、個人的には約116万人の有権者を対象にした選挙で、統計学的に長年ノウハウを蓄積してきた世論調査がそれほど大きく外れるというのはちょっと想像できません。名護市長選挙も、選挙戦終盤では渡具知氏が並んだという調査結果も耳にしていましたので、選挙結果に違和感はありませんでした。

あくまで現時点での調査ですから、残りの選挙運動期間+投票日で大きく情勢が動く可能性はもちろんあると思います。それと「世論調査があてにならない」というのは別の話です。選挙結果はもちろん、こうした世論調査の信頼性という観点からも注目しています。
弊社(JX通信社)と琉球新報社、沖縄テレビ3社の合同調査に基づく記事です。
※情勢判断は琉球新報社によるものです。
若年層の投票率が結果を左右するかもしれない。

〉年代別では、玉城氏が比較的高い年代で先行しているのに対し、佐喜真氏は20~30代で勢いがある。
沖縄テレビ放送株式会社(おきなわテレビほうそう、Okinawa Television Broadcasting Co., Ltd. 略称:OTV)は、沖縄県を放送対象地域としたテレビジョン放送事業を行っている、特定地上基幹放送事業者である。 ウィキペディア