私がつくるのは、着る人にも作る人にもやさしい服
NewsPicks編集部
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注目のコメント
一女性として、「おしゃれとは我慢するもの」という考え方はプレッシャーです。柴咲さんが、「私は我慢できない」と言ってくださると、心強いです。
特に、歳を重ねると、我慢だけではしんどくなります。我慢だけではなく、持続可能なおしゃれをどうやってやっていけるか。永遠のテーマのような気がします。どんな商品が今後出てくるか楽しみですね。この考え方にすごく共感です。
「働く人の賃金が適正に支払われるということが大切だと思います。そこで無理をしてコストありきのものを作っても、それはある意味、持続不可能なものになってしまう。
目指すべきは、作る人にとっても買う人にとっても無理がない価格のもの。それでいて良いものを作るというのがベストだなと考えています。」柴崎さんは実際に超綺麗で聡明な女性だ。しかし柴崎コウのブランドを着るというのはちょっと恥ずかしいもんだ。彼女がお気に入りだというブランドと、彼女が作ったブランドってのは似ているようで大きく違うものだ。昔ファッションリーダーだった中田は、彼が着る服はすべて人気商品になった。でも彼がもし服をつくっていたら、間違いなく売れなかっただろうな。作らなくて正解。(^_^;)