バイオハッカーが作った「DIY膵臓」が糖尿病患者の人生を変える
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注目のコメント
何百万ドルも注ぎ込んだ、やりたくもない研究をする企業の開発チームより、
「それ」を欲している人達の情熱の方が上回る。
プロダクトの開発には、何より情熱が必要なんだと再認識させてくれるエピソード。バイオハックもここまで来てるんですね。
利潤も法律もほっぽり出したら個人や家族でも臓器を作れちゃうという…。
まあ要は企業産のバイオポンプをハッキングして稼働用のソースコードを描いて、アプリと連動させてインスリンを自動点滴できるようにしました、250ドルでできちゃったよ。パパもママもボクもとっても楽になったよ、ってことですね。企業ベースでそれを作ると7000ドルするし、まだ国は認可を降ろしてくれないけどね。
必要性と情熱があれば人間がどこまでやれるかを教えてくれているようで、感動しました。