タクシーの「相乗りマッチング」は浸透するか
東洋経済オンライン
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注目のコメント
浸透するかはプライシングはあると思いますが、一番は日本人のカルチャーの部分。狭い空間で知らない人といるのは最初は違和感かもしれないですね。
小さいバスや電車のような感覚で乗れればフィットするイメージはあります。ライドシェアが出来ない日本で相乗りを実現する、乗り手のマッチングサービス。学生の金がない時に、飲んで寝過ごして、「○○方面いるー?」という白タクおじさんに乗せていってもらった経験がある人は結構いるのでは?(そうでもないって?笑)
そういう場面では確かにニーズがあるものの、日常に浸透させるのは、ベンチャーがちょろちょろやっても厳しい気がします。記事でも強調されてますが、結局はマッチング率がキモで典型的なネットワークの外部性が効くサービス
それこそLINEとかがプラットホーム乗っけるくらいの機能な気がしますアメリカでUberが導入している「相乗り」はすっかり浸透しており、Uberで成り立つ戦略は基本的にはタクシーでも成り立つはず。ただ、知らない人にも平気で話しかけたり軽い挨拶を交わす人が多いアメリカ人と比べると、日本人は相乗りすることへの抵抗が大きいと思います。
(私はアメリカ留学中にUber相乗りを何回か経験しましたが、相乗りだと安くなるので、とても便利でした!)
日本のタクシーで相乗りを浸透させる上で、Uberにはなかった大きな障壁があるとすればそれは何なのか。そこが重要になりそうな気がします。